微信紐付けの銀行カードが使えなくなって（その３）

微信紐付けの銀行カードが使えなくなって（その２）からの続き。

銀行カードの取り消しも出来ないので、

残高をゼロにした口座。

毎月のショートメッセージ通知機能の２元も

引き落としもできなくなるので、信用に影響は無いか聞いてみた。

「日本語漢字の口座名なので、他の銀行口座名とは紐づかないので、

なんら問題はない」と言われ、ひと安心（？）

さて、微信に登録している口座名の変更に再度挑戦！

次に出たエラーは、登録銀行の口座を切り離せ。

農業銀行と日本のクレジットカードを登録していたのだが、

切り離しは問題なく簡単に出来た。

続いてのエラーは、

微信で紐づいている支払い関係。

配車アプリの滴滴とか駐車場とかそういうの。

全部切り離す。

そしてようやく微信に登録している口座名を変更した。

今度は新しい銀行口座の登録。

中国銀行で挑戦！

あれ、出来ない！

どうも口座名があってないようだ。

銀行カードを見てみた。

ない。

中国のキャッシュカードには名前は記載されないのだ。

入力したローマ字は、

姓、名の順で間に空白を入れない。

中国商工銀行がそうだからだ。

まさか？

いろいろな入力をしてみた。

結局、名、姓の順で間にスラッシュでクリア！

銀行によって、ローマ字登録も違うようだ。

口座の情報変更だけで、こんなけの作業。

ほんま大変な管理社会国家や。

でも、最後に一つだけいいことがあった！

微信の登録口座名が変わったので、

微信の利用枠がリセットされた！

この一連でわかったこと。

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銀行カードは口座名とパスポート番号でユニーク化されていて、

利用額などの管理は、そのユニークコードでなされているであろうと思われる。

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で、翌日くらいに微信から微信情報も再登録しろとメッセージが来て、

それをすると、今まで通りに使えるようになりました。

（おわり）