5月3日(金)
いつも通り5時から3時間のウォーキングをして、洗車とボディ+ガラスの撥水処理をして一応準備万端。
ただ、3月4月に雨が多くてキャリパーとローターの塗装は間に合いましたが、後ろのホイール2本の塗装は出来ませんでした。
昼ごはんを食べているときに気付きましたが、3日は金曜日です。
スーパーGTのフリー走行をYouTubeで見ていたので、ラジオ番組の「つボイノリオの聞けば聞くほど」を聞くのを忘れていました。
ゴールデンウィーク初日から曜日の感覚が狂っていましたね。
19時30分くらいに出発。
聞くのを忘れていた「聞けば」をradikoで聞きながら走りました。
便利な時代になりましたなー。
夜に走っている事もあり渋滞もなくスムーズに進み80㎞/h～90㎞/hで、ゆっくり安全に走行。
回りを見るとパッシングをしたり、車間距離の詰めすぎなど、マナーの悪い車も居ましたね。
このご時世、ドライブレコーダーというハイテク機器があるのに、よくあんな運転が出来るなと感心します。
↓現物が見れなかった場合用の富士山↓
ちょっと霧っていたようにも思えました。
やっぱり標高が高いと環境が違うんですね。
5時くらいに目が覚めて現物の富士山が見れました。
やっぱりゴールデンウィークの富士はお客さんが多いですね。
トヨタ系の服を着ている人も多かったですが、それ以上に多かったのはニスモの服を着た人ですね。
※自分調べ
ニスモの服を着た人を見ると心の中で「君たちが応援しているニスモは予選何番手だね？ほぉ、2番手3番手ですか。なかなかやりますなぁ。え？こっちですか？こっちはポールポジションですけど？」と言って上から目線で見てましたね(笑)
※決勝レースのスタート前まで
そして、決勝レース終了後には立場が逆転し、「すみません、調子に乗りました」と謝っておきました。
こちらは2024年Astemo REAL RacingのTシャツ
オフィシャルWebショップで販売していますが送料が高いので、富士や鈴鹿での現地販売はするのかを問い合わせたら、するとの事だったので現地で買いました。
直前まで買うのをかなり迷いましたが、ポールポジションを獲得した事もあり、浮かれていたので勢いで買ってしまいました。
今回は、サーキットビジョンを見たいのでグランドスタンドの指定席券を買いました。
自分の席を確認がてらF4を観戦。
ドライバートークショーを見て一旦車に戻って休憩。
スーパーGTのウォームアップ走行を見るためにグランドスタンドの指定席へ行くと・・・
誰か座っとる・・・
何回も何回も座席番号とチケット番号を確認しましたが、僕は間違えてないはず。
とりあえず客同士がやりとりするとトラブルの元なので、係の人に「違う人が座っとるんですけどー」っと連絡。
たぶん、チケット見せてくださいと係の人が言ったと思いますが、なんかGTのイラストが書いてあるグレードの高そうなチケットを持っていました。
指定席って知らないのか？
ムダな時間を過ごしたので、ウォームアップ走行が一部見れませんでした。
さぁ、いよいよGTマシンがスターティンググリッドに着きます。
ますは300クラスのポールポジションの88号車ランボルギーニが最終コーナーから見えてきて・・・
「すみません」
え？僕ですか？
「ここ私の席なんですけどー？」
っとチケットを見せながら言うてきましたが、よく見ると1つ向こうのブロックだったので、「この番号は1つ向こうのブロックですね。」と優しく教えてあげました。
・・・で、88号車はすでにグリッドに到着・・・マジかー見れなかったよ。
次は500クラスのポールポジションの我らが17号車Astemo CIVIC TypeR-GTがきました。
決勝レースは・・・まぁ、・・・
3位表彰台が嬉しくない訳ではないですが、予選順位を考えると・・・ね。
まぁ、3号車・・・ではなく、三宅君が優勝して良かったです。
あー、そう言えば64号車はチェッカーと同時にタイヤバーストしてカウルが吹っ飛びましたね。
ちょうど目の前での出来事。
「おつかれー」っと手を振り始めたら「バンッ」ですよ。
手を振る仕草で10秒くらい止まってしまいましたよ。
とりあえずクラッシュしなくて良かったね。
レース終了後にコースを歩いて駐車場へ帰りました。
すでに渋滞が凄い。
渋滞を回避するために寝て、22時くらいに出発したら渋滞はなくスムーズに行けました。
翌日、御在所SAで休憩していたら
たぶん鈴鹿のインターで降りるのかな？
まさに奇跡ですね！
これは、三重県民の特権ですね。
トランポの写真を撮っていたら運転手さんが気付いてくれて会釈をしてくれました。
そらそうか、服と帽子がAstemoだったのでバレバレですね。
ちなみにAstemoのトランポの写真を撮っているのは・・・僕だけでした。
あ、あとですね、ナガシマスパーランドに行くインターで左車線が渋滞をしていたので真ん中の車線を走っていた僕は、少しペースを落として走っていたところ、急に左車線からプリウスが出てきました。
フルブレーキングをしてぶつかりませんでしたが本当にビックリしました。
後ろもビックリしたでしょうね。
ペースを落としていなかったらぶつかっていたと思います。
さすがプリウス。
プリウスの飛び出しがあったり、事故渋滞に引っ掛かりましたが13時頃に無傷で帰宅。
往復約780㎞無事に完走しました。