
どこから聞いたストーリーか思い出せない。
ただ、ポテトサラダを酒の肴にという
イメージだけが強く残っている。
父、母、娘の三人家族。
父は母が作ったポテトサラダを酒の肴に晩酌をするのが常だった。
母が早世してしまい、娘が家事をすることになり、
母直伝のポテトサラダを作る。
その娘が嫁ぐことになり、その前夜、
寂しそうな父に向かって「またポテトサラダ作りに来るからね。」と言う。
そんなストーリーだったと思うが、結構いい加減な記憶かも知れない。
すっかり忘れていたが、
ポテトサラダが酒の肴になるのか?という疑問をふと思い出し、
試してみることにした。
お酒は日本酒だったかも知れないが、ここは僕が好きな黒糖焼酎。
自分ではポテトサラダを作れないので、スーパーの惣菜売り場で買ってきた。
酒の肴というと、どうしてもパンチの効いたものが合うような気がして、
ポテトサラダが酒の肴になるのか?と疑問に思っていたのだが、
これは、あり得る!!
いま、気づいてのだが、
ポテトサラダが酒の肴になるのか?ってことよりも、
"母から娘に引き継いでいく味"という情景に心が魅かれてしまう。