目次 伸行(めつぎ のぶゆき)のQOLアップ術。
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目次 伸行 流!アイテムを買うときの基準!合言葉は「今年よりも来年はもっと似合う」

こんばんは、目次伸行(めつぎ のぶゆき)です!

 

いつもいつも、捨てることばかり書いておりますが、今回は増やすことは決して悪ではありません。

むしろ、自分が購入して使い続けることに喜びを感じるアイテムにつきましては、善でありそういうアイテムにつきましては、ミニマリストとして有名になり行きていくという方でなければ、それなりに増やしても良いではないか!

 

ということを提唱したいとおもいます。

 

おい!こら目次!矛盾してるじゃねぇか!!意味わかんねぇ!!

と思われた方、いないと思いますが、いらっしゃると仮定して書いていきます(笑)

 

大前提として、床はきれいであり、床面積は極力埋めないようにするべきというは、引き続きといいますからこれからもずっと提唱していきます。なので、そのためには、やっぱり最初はものを減らすことから考えなくてはなりません。

 

なので、床面積を広げろーなど物が少ないと良いことがある!と書いているのです。

 

ところが人間、引き算ばかりやっていると「モノの欠点」しか見なくなるという

"人としての心の余裕を失ったような性格"になってしまいます。

つまり

「なにかしら、ちょっとしたことにケチを付けてしまい、それだけで価値がないと判断する人間になってしまう」

という傾向が出てきている気がします。

 

それは、マイナスにするためにプラスを見ないようにすることに偏ってしまっているからであり、人として物作りをした意匠を汲み取る力が無くなり、偏屈な思考になってしまいます。

 

現にミニマリストを目指して、それが根付いてきた人を数人見ましたが、実際に自分が聞いたことのある極端な発言として以下のようなものがあります。

 

「お手入れが面倒、そんなのは時間の無駄~」

「自分の持ち物に対して、カバンが2センチ大きい!デカくて無理!持てない!」

「デザインはいいのに、今より15グラムも重たい傘なんて腕が痺れる!無理!持てない!」

 

という価値観ができてしまっている方、結構おおいのではないか?とおもいます。

正直、それは人の勝手なので余計なお世話かもしれませんが、モノを作る側の視点でみると、このような些細なことで作品を0点としてみるやり方というのは、非常に悲しくなるかと思われますし、このようなことばかり言う方は、いずれ交友関係まで少なくていい!となります。

 

人間関係でいえば、相手側視点に立つと

「私はミニマリストを目指す◯◯さんの友達で要られるには、◯◯さんの中では100点で無ければ縁を切られる存在」

「友達としてみていたのは私だけだった」となってしまうので、そういう覚悟で今後付き合わないといけないわけです。

 

縁を切る側からしたら、だって~価値観が~で済むかもしれませんけど、やられた側はやるせない気持ちになるでしょう。

 

もう少し有名な例でいうと「食事は最終的なアウトプットはうんこだから食事は効率が悪い」という人がいましたが、これを聞いて私はこの人はメディアに出るほど有名になり過去に嫌な思いをしたというエピソードがあるからこそ、許される(?)ことであり、普通の人がこんなことを言おうものなら、周りの人の理解を得られるか?といわれたら評価を得られにくいとおもいます。

 

メディアに出ており、発信することで収入を得られる人はよいかもしれませんが、大抵の人はそういうわけには行きません。

なので、そのレベルにならない間はある程度減らしたら"減点法でものを判断する"ということを一旦やめてみることが大事なのです。

 

さてさて、私は洋服が好きです。特に今はまた洋服ブームがわたしのなかで来ていますが、これがゴールです。

なぜかというと、いろいろと回り道をして、今に行き着いたのがクラシックファッションなので、流行り廃りがないからです。

 

ですが、それだけですと何の根拠もありません。

なぜいい切れるのか?というと、私のスタイルは年齢を重ねるほど似合っていくスタイルと確証があるからです。

 

スローガン的なことを言うのであれば「今年よりも来年はもっと似合うようになる!」

 

経年変化が~とかそんなチープでありきたりな言葉で済ますのではなくて、今年は50点だったけど来年は自分もウェルエイジングできているから、55点になるだろう。という考え方です。

 

しかし、現在の殆どの製品が作られた瞬間が100点というモノが多いですね。

 

この辺のコンセプトをもっているラグジュアリーブランドとしては、エルメスが提唱しています。

 

使っていくうちに完成されていく、つまり価値の供給をオーナー自身の時間が作り上げて行き、形は決まっているものの"未完成のまま渡す"ということになります。

 

なお、イギリスの昔からあるアイテムは基本的にこういうスタンスの製品がおおいですね!

本当にかっこいいなぁと思います。

 

難しいことを長々と書きましたが、ざっくりと言えば

「時間が芸術を仕上げる」「時間とともに進化する。」という思想です。

 

まぁなんというか、マーケティングが下手なんですよね、イギリスって笑

昔の日本も家具や家と家電も服も修繕しやすく、長持ち優先で作っていました。

 

このあたりの視点は、おしゃれで流行に目が行きがちな過去の私は気が付かなかったことであり、今後一緒に成長し今年よりも来年はもっと自分に合ってくるというアイテムを貫き、メンテナンスをして自分をアイテムに刻んで一緒の時を共有するというのが私が目指すミニマリズムです。

 

もちろん洋服ですのでTPOという概念がついてきます。

このことから、今の流行を意識したハイブランドのアイテムを買うこともあります。

しかし、そのなかでも私は定番のアイテムで大きく形が変わらないモノを買うようにしています。

 

余談ですが

私はルイ・ヴィトンが好きで少しだけ持っています。

あのロゴは幾何学模様で描かれた日本の家紋をモチーフに作られたロゴといわれており、日本にあるモノからインスピレーションを得て作られたものですので、そういう背景を知り日本の意匠を汲み取ってくれたことをきっかけに、これならいいかなとおもっています。

 

この話は、本当かウソかわかりませんが、ただ、ほとんどの人はブランドバリューにしか興味がなく、とくにルイ・ヴィトンはイメージが悪いとかダサいとか言われているので、そこまで見てくれ~笑 と思っています。

 

さてさて洋服のこと長々と書きましたが、私が好きなものには結構ありますが、基本的にはどれも「今年よりも来年もっと似合う」ということがで出来る好きなものが多いです。

 

「インテリア」「服」「車」「バイク」「時計」「家電」ざっと思い浮かぶ好きなモノは左記のとおりです。

このなかで、その時100点のモノではなくて、使い続けていくうちに100点になるということを考えて買うことにしています。

 

残念ながら「家電」と「自動車(最近の電子制御もりもりのモノ)」は経年劣化していくものになりますが、その他は無垢材や天然素材100%のアイテムで頑丈であれば、一生物になりえるポテンシャルを持っています。

 

最後にこの「今年よりも来年はもっと似合う」という考え方とは違う方向性の話になりますが

私は"おおきな古時計(Grandfather's Clock)"という歌が大好きです。

知っている方も多いとおもうのでざっくり書きますが、これは実話をもとにした歌です。

 

歌詞は日本では100年になっていますが、原曲では90年です。

つまり、90年間ともに過ごした時計です。

針が指した時刻と亡くなった時刻が全く同じで、修理しても動かなかったとのことです。

 

なお、日本語だと"今はもう動かない"となっていますが、

英語だと"But it stopped short, never to go again When the old man died."となり

"突然止まってもう二度と動かなくなってしまった。おじいさんが死んだ時から”

が元の歌詞ですから、日本語の歌詞だと「なんだかまた修理すれば動きそう」と捉えられなくもない、ちょっと軽い感じがしますね。

 

その時計は止まるまでは毎週一度はゼンマイを巻かないといけなかったそうです。

 

正直、たんなる歌かもしれませんし、こんな私の弱小ブログでエセミニマルだのQOLだのと語っている安っぽ~~いことを書いておいて、こんなことを語る資格は無いのかもしれませんが、こういうアイテムは素晴らしいとおもいます。

 

ですが、90年間生まれたときから兄弟が死去するまで、ずっと一緒に同じ時計と使い続けたというのは究極のミニマリズムだと思いませんか?たしかに、一週間に一度ゼンマイを巻く必要があります。サイズだって精度を保つために振り子が縦に長くしなくてはならず、とても巨大なサイズですし、それまでに時計の発展は多少あったので、交換することだってできたはずです。(金銭的にも)

 

時計の話はここまでにしますが、90年という膨大な時間を共有するのは難しいかもしれません。

しかし、50年くらいであればヴィンテージの洋服があるように素材やメンテナンスを行うことで自分で作り出すことができます。

 

今の時代で言えば"不便で無駄な行為"といわれても仕方ないかもしれません。そして、最先端の流行ではありません。

決しておしゃれとは言えないかもしれません。

 

ですが、あらゆる流行に耳を傾けず自分のスタイルを貫き、一生モノを作り上げるほうがよっぽどエコですし、愛着を持つということは精神的にも愛着が湧くので幸福度も上がります。

なので、メンテナンスを欠点として捉えず、反対に手を掛けることで自分の生きた証を刻み込む、ずっと一緒に歩んだアイテムを作っていく。そして最終的に"これは自分の生き写しだ!"と言えるような一生物のアイテムを"ある程度"増やすことには賛成です。

 

よって、私が持っている服はたしかにお手入れは必要ですが、どれもこれも長持ちするアイテムばかりです。

正直、オジサン臭いと言われますが「そしたら来年はまたちょっと似合うようになってるよ!」と言っています。

なので、なにか買うときは「今年よりも来年はもっと似合う」を意識しています。

 

最後に、日本人はメンテナンスを嫌う傾向にありますが、日本製で頑丈といわれていてもメンテナンスをするだけでもっともっと長持ちできるので、いまからでもいいので、あなたの持ち物のメンテナンスやお手入れをしてみてはいかがでしょうか?

目次伸行(めつぎ のぶゆき)流!モノの捨て方!社会人編!

おはようございます!昨日はサボりました!目次伸行です!

 

いやぁ、さすがに四本の記事を書くのは無理でしたので、今日に回しました。

とはいえ、これで最後です!というか今日は雑談にしたいです。

 

まぁ最後にちょっと書くかもしれませんが、基本意味のない私の雑談だと思ってくださいごめんなさい。

 

 

社会人となると、お金が自由に使えるようになるので、趣味に没頭するのではないかと思います。

私の場合は、父親が脳出血で倒れるまでは一人暮らしをしておりまして、その時の趣味はパソコンと洋服とゲームでした!

 

 

ゲームと言っても、基本的に音楽ゲームとストリートファイターⅡの対戦ばかりやっていたので、こちらはそんなにお金がかかる趣味ではなかったのですが、パソコンと洋服は結構お金をかけたとおもいます。

 

パソコンは当時システムエンジニアとして、必要だったのです。

業務委託でしたが、大きな会社に努めていたこともあり、やはり、それなりの知識が必要なので、資格もとりました。

CCNA CCDA LPICのlv3 MCPほかにもありますが、有名どころはこれくらいかなとおもいます。

 

カッコつけてアルファベットの羅列を書きましたが、これらの資格はカンニングペーパーというのは出回っており、今でこそわかりませんが、当時は丸暗記をすれば基本的にどれも合格できるシロモノでした。

 

したがって、すげぇ!と思われた方がいたら申し訳ないのですが、大したことしてないです。

 

ただし、MCPだけは問題が改定されてしまっており、カンペが一切役に立たずに完全な実力勝負だったのですが、当時はWindows server2003のライセンスナンバーでインストールした学校のPCでRAID1を組んで、ハードディスクを外して持って帰りました。

 

一応、学校側に聞いたところ「在学中だからな、勉強以外(営利目的)で使うなよ笑」ということで、ちゃんと理事長の許可を得た上で手に入れたOSで勉強しまくったので、

 

んと思ったより高得点で合格できていました!!これしか実力で取れてない笑

話がそれましたが、ネットワーク機器を購入したりなどなどなんだかんだお金がかかりました。

 

その時は、仕事に関するアイテムや洋服とベッドをのぞいて、ほとんど実家に置いていきました。

そして、一人暮らしのときに持っていたアイテムを覚えているだけ書くと

 

たくさんの洋服(現在は全部処分済み)

アイロン アイロン台

ベッド

パソコンデスク

パソコン2台 ネットワーク機器(勉強用)

電子レンジ 電気ケトル お箸3膳 コップ2つ

電動歯ブラシ(このときは虫歯がなかったのでフロスは使っていませんでした)

ヘアアイロン ニトリの鏡

 

まぁほかに細々としたものは多少ありましたが、

こんなもんでした。

 

じゃあどうして、こうして一人暮らしが成り立ったのか?というと

週5日は仕事だから、趣味なんてそんなにできませんから。

 

それに、そのころから、親父が脳出血で倒れたので、休みのたびに病院へ行き

いろんな病院の入院手続きでたらい回しをされていました。

 

今はわかりませんが、当時は治る見込みがない患者を長時間病院は置けないのです。

これは当時結構問題になりました。

正直これにはまいりましたよ。

 

それで、わたしは一人暮らしを余儀なく解消して、地元海老名へもどってきたのでした。

 

そこからは色々捨てるアイテムが豊富で豊富で。。。

いかんせん、もう趣味がパソコン ゲーム ファッションくらいの生活になってしまいましたから

ベッド パソコン ゲーム機 洋服だけがあればいいのです。

 

だからそれ以外は全て手放しました。

 

 

なんか完全に雑談なのですが、とりあえず、自分はこれがやりたい!とおもうことは一つに絞り、それ以外は一旦やめてみるとよいでしょう。

そして、裕福になったら趣味を増やせばいいのです!

 

目次伸行(めつぎ のぶゆき)流!思い出の捨て方!中学高校編!

疲れました…笑

QOL向上を頑張る目次伸行(めつぎ のぶゆき)と申します 笑

 

3本連続で立て続けに記事を書くのは…。

でもやっていきましょう!

 

今回は前回より短い内容になります笑

もうカットカット…!

 

多分今回も長いのですが

今回からは自分がお金を出して購入する機会が多いモノなのです。

もったいない!もったいない!すてられない!

こういうのを断ち切るための考え方が書いてますから

ぜひ読んでみてください。

 

ーーー

中学高校時代の思い出の品物

・代表的な捨てにくいアイテム

  …もらった雑貨 手放し

  …友達と出かけたときに買った雑貨 手放し

  …カッコつけて買った洋服 手放し

  …UFOキャッチャーの景品 手放し

  …修学旅行のお土産 壊れたので手放し

  …卒業アルバム 残した

  …教科書    手放し

 

こんなもんですね…。

基本的にはもうゲームばっかりでした、体が弱かったこともあり、小学校中学校高校と休みがちでしたので、買うものはゲームソフトとゲーム機ばかりでしたね…。

 

さてさて、現代っ子は異なりますが、中学校や高校生になると私達の時代は外へ遊びに行く、街へ行くということが増えます。

なお、わたくし目次伸行(めつぎ のぶゆき)は現在39歳なのでその年代の方なら、確かに…。という内容かもしれませんが、もうすこし若い方でアーバンな方だと、小学校時代からでもこの辺りからの手放しというイージーモードになっているかもしれません。

 

ご了承くださいね!

 

・もらった雑貨…。

誕生日プレゼントとかでもらう雑貨ですね。すみません処分しました。

使い所がありません…。

 

・友達と出かけたときに買った雑貨

これね…なんで買ったんでしょう…笑 というものばかりでした。

その時はノリやほしい!という気持ちや友達といた事もあってかてしまいました。

または友達に買っちゃえ~とそそのかされて買ったとかもあるかとおもいます。

その時の思い出は決して否定はしません。

なぜなら私も楽しかったので。

 

ですが、そんな些細な思い出も、それも思い出だから~✨️と

それを手放せないというのは大問題です。超大問題です。

その思い出は相手は共有できていますか?

99.9999999%あなただけの小さな小さな思い出です。

 

でも…と思う場合は、考え方を買えましょう。

”あなたは今これをほしいですか?おかねをだして購入したいですか?”

と我に問うた際、買わないとおもうなら手放しましょう。

ほぼ100%手放せますから。

 

え?それでも無理?

わかりました。あなたの言い訳はこれですね?!

お金を出したからもったいない!

 

これね…。違うんですよ!!!

いや確かにお金を出したのはもったいなかったのです…。

 

でも今も含めて未来を考えたら、お金を出したからというのを

手放せない理由にすると今後もずっとお金が損する生き方しかできなくなります。

 

では質問です…!

あなたは今これをほしいですか?おかねをだして購入したいですか?

いまなら買っていますか?と…。問いただしてみましょう。

 

大抵はいや…使ってなかったし、いらないよな…となりますよね?

でも…と思うかもしれません。

ではなぜこのように問うのか?このやり方というのがなぜ必要なのか?

解説しますと

「過去に意味なく購入してお金を消費したという失敗を時を超えた今現代になって振り返っていることになります。」

 

つまり、今後失敗をしないためにもこの訓練はひつようなのです!

過去を見れる範囲が広がるというのは未来を見る力にもつながります。

これは岡田斗司夫さんが未来予測がどうのこうのという話をしたときに

このことを話しています。

 

つまり、過去を振り返ることで未来の無駄を防げるのです。

 

そしてもっと重要なのは手放したことによって

「損失を身を持って体験できます。」

人間、得した感情よりも損失をした感情のほうが強く残ります。

 

意味なく買ってお金を使ってしまったでももったいないから捨てない

これはまだ、ほんとうの意味では損失していません。

株で言うと損はしているけど決済しておらず塩漬け状態ですね。

いちばん精神的に良くない状態と言われています。

 

しかし、ものをしっかり捨ててしまえば

誰がなんというと「損失」と言えるでしょう。

そして先程も言いましたが

損失という感情はものすごく強く心にのこります。

 

だからこそ、身を持って学ぶのです!

そうしないと進めないのですよ。

 

高額なアイテムもあったかもしれません。

ですが、だからといって手放すのを辞めるのは

QOL低下の始まりです。

そして今後も振り返ることができず学べずということになります。

つまり、また意味なくアイテムを買ってしまいます。

 

したがって、永久的に金運が下がり続けるのです!

 

私は雑貨を捨てるときはこのように考えてました。

おい、現在の目次伸行よ…。お前がいまこれを500円出してほしいと思うか?

5000円出してほしいと思うか?いやぁ…。いらねぇよ過去の目次伸行…。

 

過去の目次伸行…。

お前なんでこんなの買ったんだよおれに5000円くれよ!

ふざけんなよ…。

捨てるぞ?と思って手放しました。

 

そりゃまぁもったいないはありましたよ。

でもメルカリで調べても全く良い値段ではなかったですし…。

たいてい価値を取り戻すなんて無理ですから。

 

相場5000円近くですぐ売れるようなシロモノでないものは手放しました。

 

なので、もう一度言いますが…。

モノを手放すとき、今この品物を買った金額を出してほしいと思うのか?

という問い方はとってもとっても大事です。

まずはこのマインドを身に着けてください!笑

 

思い出も大事ですけど、いちばんは減らすことですから。

無限に容量があるわけではないのです。

実家が広くても必ず限界はあります。

 

・カッコつけて買った洋服

といっても、せいぜいニチイ(現イオン)で買った洋服です…。

我々時代の男友達はこのあたりから洋服に興味を持つ方が増えてきたのです!

自分で選ぶということがステータスになるのです。

 

思い出として前は残していましたが、処分しました。

ですが、思い出がある洋服というのもあります。

 

しかし、どうしても人間は年を取って行きます。

あのとき似合っていたファッションも似合わないようになってくるのです。

または自分では似合う!とおもっていても、カジュアルが似合う人というのはごくわずかなのです。

 

私は、この時代からおとなになって買ってから洋服関しては

失敗とは思っていないですが、最終的にはシンプルなスタイル…

ではなくクラシックスタイルに落ち着きました!

 

 

よって処分です!

 

 

 

ここから余談なので読まなくていいですが…。

そうです…。

私、目次伸行は、現在はジャケットとトラウザーズというジャケパンスタイルメインです。

カジュアルに落ちきった今の時代だからこそ伝統的でカチッとしたシルエットで普遍的なスタイルが可能なジャケパンファッションにしました。いわゆるクラシックスタイルを貫くことにしました。

 

クラシックスタイルに統一したことによって、今後時代に左右されることはなくなりました。

色はグレーとネイビーがドレス寄りで、茶緑のアースカラーがメインです。

しかし洋服が好きな性分、少ない数で着こなすよりは素材や色のトーンで指揮を楽しむこともしています。

これは趣味なので、もし、だれもしないでしょうけど真似するのであれば、ジャケット トラウザーズが10本ずつ、襟つきカラーシャツが10枚 ソックスが7足あれば良いと思います。

 

ですが、断言します!!

クラシックスタイルは一度これと決めてしまえば、ずっと消えることはありません!

オーバーサイズは時代遅れ!タイトサイズは時代遅れ!なんていうのは決してありません!

私と言えばこれなんだ!!と言い張ることが出来るのが素晴らしいところです。

結局普遍的なアイテムが勝つのですから、私は洋服にさほど興味がないという方ほど

ジャケパンスタイルにクラシック寄りのシルエットをおすすめします!

 

具体的には

ジャケットは軽く肩パット入りでどちらかと言えば直線的 ラペルは8センチ サイドベンツ

おしりが隠れるくらいの長さ、で袖は親指から11センチの長さで左右差はちゃんとみてもらいましょう。

 

トラウザーズは股上はへそ上がマスト!

できればサイド尾錠付き(ベルトを手放せる)

2タックのインで春秋冬 裾幅が約22センチと最近は暑い時期に多いので春夏6月あたりから秋夏の10月上旬までの暑い日は裾幅19センチで軽やかに。あとは素材で季節を楽しんでいます。

 

おすすめはNEATというところのトラウザーズです。

 

革靴は…たくさんあります笑

目次伸行(めつぎ のぶゆき)流!思い出の捨て方!小学生編!

続きまして~w 目次伸行(めつぎ のぶゆき)です。

 

立て続けに記事を書くのは少ししんどいですねw

でもやっていきましょう!

 

今回は前回より短い内容になります笑

 

繰り返しになりますが

わたくし、目次伸行はQOL向上のためには、まずいらないモノは、感謝をして手放して整理戦&床面積を広げよう!

と提唱しています。

 

そのなかで、捨てにくいアイテムというものも存在しており、それが思い出の品物です。

 

例えば、修学旅行で買った謎のドラゴンのキーホルダーとかそういうものなら

いくらでも手放せるとおもうのですが、◯◯さんと一緒に行き、刻印が入ったモノ!

なんかは処分しにくいアイテムかとおもいます。

 

しかし、それくらいならまだ優しい方で、ぬいぐるみなど、何らかの生き物の形になったものは処分しにくいです。

今回は、ちょっと残酷ですが捨てにくい思い出の処分方法や処分にいたるまでの考え方をシェアしたいと思います。

 

ではでは、幼少期につづきまして、小学生時代の思い出の品物はどうやって手放すか。

そして私は何を残したのか?書いていきます!

なお、私は男ですので、小学校以降はほとんどゲーム機となるので手放すのは楽です。

 

ーーー

小学生時代の思い出の品物

・代表的な捨てにくいアイテム

  …ぬいぐるみ 手放し

  …おもちゃ  3つだけ残した

  …当時作った作品 手放し

  …修学旅行のお土産 足尾銅山の紫水晶だけ残し

  …卒業アルバム 残した

  …ゲーム    残した

  …カードゲーム 売った

  …ランドセル  昔小型化したけど処分

  …教科書    手放し

 

でましたね、ぬいぐるみ!

ですが、今回のぬいぐるみは正直どこからもらったのか覚えてないということもあり

不織布を被せて、ごめんね、ありがとうと言い手放しました。

 

幼少期のぬいぐるみとは偉い違い扱いなのですが、やはり処分は抵抗あったことを覚えています。

 

おもちゃですが、3つだけのこしています。

・ガンダム(ザク灰色)の関節可動が出来るプラスチック製おもちゃ 

・ゴジラのソフビ

・ロックンフラワー(音がすると音楽が流れるやつ)

 

ザクは小さいです。

ゴジラ は高さ20センチくらいの尻尾が35センチくらいある比較的大きなゴジラです。

ロックンフラワーは高さ20センチ、直系10センチくらいです。

 

ガンダムのザクは、小学校時代に亡くなった母祖父母が送ってくれたものです。

最初で最後のおもちゃのプレゼントでした。というのも田舎すぎてそういうものが売ってないのです。

あったとしても発泡スチロール製の飛行機とかそういうものでした。

おそらく、配送コストの問題もあるのでしょう。スーパー田舎なので。

なので、遊びに行くときはいつもオフロード用のミニ四駆を持っていってました。

これは捨てられません。

 

ゴジラは、大好きでした!

小学校の頃はゴジラ天国とゴジラアイランドを欠かさず見ていました。

みんなウルトラマンや仮面ライダーですが私はゴジラでした。

内容は覚えてないですが、このゴジラは思い入れが深いのです。

なので残しました。

 

ロックンフラワー

これは時々気分が落ち込んだときに流しています。

曲名は You are my sunshineです。

和訳は悲しい歌なんですけど、これをなんか明るく歌っています笑

癒やされるのでのこしています。

たぶん小学校に上がったときに買ってもらったんだと思います。

 

卒業アルバム

これも残しました。小学校と中学校は重複している事が多いとおもうのですが

アルバム系は残すと決めて、残しました。

 

ゲーム

ファミコン ディスクシステム スーパーファミコン N64 は残しています。

正直手放してもよいのですが、父が仕事を引退して脳出血をするまで、よくディスクシステムのマリオ(1と2)をやっていたので、これだけ残してあとの本体は手放す方向で考えています。

個人的には、このあたりは今でも楽しめるので、また遊んでいたのですが数年後にテレビを変えたことからアナログ入力が一切できなくなったので今は遊べていません。ときどき、親父の壇の前において見せています。

繰り返しになりますが、よくやっていたので。

 

カードゲーム

いわゆるMTGをたくさん持っていました。

今売ればもっともっともっと価値があがっていたのはとても残念ですが、それでも有り体に言えば200万円くらいになったので手放しました。

大会とかに出るわけでもないので…。

いまでも高騰ぶりにかなしくなるのですが、まぁ仕方ないでしょう。

株といっしょですね!

他のカードゲームはわかりませんが、MTGといまならポケモンは慎重に売りましょう。

 

基本的に、私の年代で小学校が遊ぶものといったら

ファミコン スーパーファミコンのゲーム

その後にN64やPSなどがでてきましたね!

 

おもちゃといえば、ミニ四駆やハイパーヨーヨはよく覚えています。

高学年になるとミニ四駆ブームは去り、殆どがゲームでした。

 

女性の方は参考にならず申し訳ないです!

 

ちなみに小学校入学したときから卒業までともに過ごしたであろう

"ランドセル"というアイテムがあるかとおもいます。

私は個人的に手放すことをオススメします…!

 

実は、卒業してからランドセルを小さくする!なんてことが流行り

大きくて邪魔なランドセルを小さくして思い出として残しておけます!

という売り文句で、結構な金額を払ってお金を払って小さくしてもらいました。

 

ところがやはり、ランドセルは革製品ですから…。

除湿剤や防カビ剤ははいっていたとしても

押し入れに入れっぱなしにしていた結果

革がカビカビになった状態で発掘されたので処分しました。

 

結局、手放すまでに、小型化したものが置いていた。

というコストを掛けたワンクッションが存在しただけであったため

こうなるならランドセルは正直処分してしまっても良いと思います。

 

押し入れにしまわす、風通しがよいところで飾れる

防カビ剤と除湿剤を半年に一度ちゃんと交換できる!

というマメな方なら良いかもしれませんが…。

 

結局殆どが押し入れにしまいっぱなしだとおもうので

そういうものはカビの発生源や温床になるまえに

手放したほうが吉だとおもいます。

 

教科書はもちろん処分です。

読み返すことはけっしてありません。

 

修学旅行のお土産は足尾銅山の紫水晶だけ残してあとは手放しました。

いやドラゴンのキーホルダーとかそういうのは買ってないですが。

お土産っていうとそういうのおおいですよね。

周りは買っていましたが、私はへそ曲がりだったのか

食べ物と足尾銅山の紫水晶だけ買ったので残しました。

 

ーーー

小学校になると男子はゲーム機をメインであそぶようになります。

そうなると、お金を出せばいくらでも買い戻せるアイテムなので、使っていないなら手放したがよいとおもいます。

中学校になると、今度は行動範囲が広がるためアイテムが増えていきます…orz

目次伸行(めつぎ のぶゆき)流!思い出の捨て方!幼少期編!

こんにちは、目次伸行(めつぎ のぶゆき)です。

 

今回はたぶん長文になります笑

なので数部に分けて記事を書きますね!

 

私、目次伸行はQOL向上のためには、まずいらないモノは、感謝をして手放して整理戦&床面積を広げよう!と提唱しています。

そのなかで、捨てにくいアイテムというものも存在しており、それが思い出の品物です。

 

例えば、修学旅行で買った謎のドラゴンのキーホルダーとかそういうものなら、いくらでも手放せるとおもうのですが、◯◯さんと一緒に行き、刻印が入ったモノなんかは処分しにくいアイテムかとおもいます。

 

しかし、それくらいならまだ優しい方で、ぬいぐるみなど、何らかの生き物の形になったものは処分しにくいです。

今回は、ちょっと残酷ですが捨てにくい思い出の処分方法や処分にいたるまでの考え方をシェアしたいと思います。

 

まずは、幼少期時代の思い出の品物はどうやって手放すか。

そして私は何を残したのか?書いていきます!

 

ーーー

幼少期の思い出の品物

・代表的な捨てにくいアイテム

  …大きなぬいぐるみ 手放し

  …おもちゃ 4つだけ残した

  …当時作った作品 手放し

  …卒業アルバム 残した

 

私は、幼稚園のときの思い出の品として、残しているアイテムは

卒業アルバム

よく遊んだ変形できるプラスチックのおもちゃ3つ&甥っ子がトラックが好きなので50センチのトラックのおもちゃ1つ合計4つです。

 

これしか残っていません。

幼稚園のときに作った作品は、すべてお別れしました。

大した作品を作れてないので 笑

 

私の場合は男ですので当時買ったものというのは、ブロックやプラレール、トミカやらでてきました。

全部処分しました。甥っ子がいる人は、プレゼントすると喜ばれるかもしれません。

なぜなら、体感7割くらいの男の子はクルマや電車、そしてブロックが好きだからです。

 

私の場合は甥がトラックが好きということもあって、いくつかトミカを残すという選択肢はありましたが

大きなトラック(ISUZU)の50cmのおおきなトラックだけ残してすべて破棄しました。

なお、一応トミカは古いものなら価値があるアイテムもあるそうですが、すべて価値がなかったので手放しました。

 

手放した理由は、単純に使わないからです。

ですが、捨てにくいと考える方は、買ってくれた人との思い出があるかとおもいます。

 

こんかいの私の場合で言えば、もともとは若い時の父が私のために購入した思い出の品と言えるかもしれません。

ですが、親から買い与えてくれたモノっていくつありますか?

 

沢山あって、その中の一つに過ぎないのであれば、沢山残しておくよりも

「よく遊んだり、なぜかこれだけは思い出に残っている…。」

というアイテムだけ残しておけば良いのです。

 

そして、これらは幼少期を過ごしたというカテゴリでまとめてみると

一緒に過ごした時代が重複していますよね。

 

たとえば、これは◯◯の旅行で買ってもらったおもちゃだ!

亡くなったおばあちゃんが買ってくれた唯一の思い出だ…。

というのであれば残しても良いと思います。

 

それらは幼少期のなかで過ごしたレアな日常ですから。

私の場合は、そのレアな思い出が変形する3つのおもちゃです。

 

あとはミニマリストなら絶対に処分というアイテムで卒業アルバムがありますが、これは残しました。

不要な気がしたのですが、私は卒業アルバムくらいなら残しても良いと思っています。

理由は大したスペースを取らないことが挙げられます。

アルバム自体が幼稚園(保育園)、小学校、中学校、高校、大学、大学院と6冊です。

 

また幼稚園となると、ほとんど同じ人が居らず、幼稚園の同窓会というのはあまり聞きません。

(小学校以降はよく聞きますが…)

集まることが非常に少なく、アルバムを持ってくる人は皆無でしょう。なので残しました。

 

ただ、まだずっと地元に住んでおり、頻繁に同窓会をやっているという方は処分しても良いと思います。

読み返すことはありませんが、まぁ良いでしょう。

 

もし捨てる場合は、大変ですがバラバラにして処分することをおすすめします。

 

ーぬいぐるみの処分について。

これはですね…。本当に手放しにくいアイテムなんです。

私は大きなコアラのぬいぐるみは姉とよく取り合いっ子してボロボロになって

母親がよく縫っていたのを覚えています。ベタな話ですが昭和生まれではよくある話です。

 

最後には目が取れてしまい、ずっとそのままにしていました。

今思えばなんとも可哀想なことをしました…。

きれいなら良いのですが、だれがどう考えてもばっちいのですよ。

 

でも思い出としては"超超超超一級品"です。

このわたくし、目次伸行が生まれてちょっとしてから33歳までの30年間"放置"を含めて存在したのですから。

 

手放すかどうかは非常に悩みましたが、ずっと"放置"してしまうよりは

感謝の気持を込めて、ありがとう、と手放したほうが良いと判断して手放しました。

 

裁縫道具をとりだし、目をあまったボタンでつけて

不器用な手で掛け縫いして、洗って織布を掛けて、手放しました。

恥ずかしいながら、このとき思い出に浸って泣いていましたから。

 

あと、ドラえもんの話しで、のびたが大切にしていたクマのぬいぐるみの話がありました。

ボロボロのくまのぬいぐるみが襲いかかってきて逃げるという話なのですが

そのクマとはどうなったのか忘れてしまいましたが

実はそのクマ、小さい頃ののび太が非常に大切にしていたクマだったのです。

 

そのあと、のび太がクマのぬいぐるのことを思い出して涙して抱きついてた。

ごめんね、ごめんね、といいながら泣いてた というエピソードが少し覚えていたこともあり

お別れに躊躇していました。

 

しかし、最後に自分の手で修繕をしてかってに罪滅ぼしをしたと思い、断腸の思いでお別れをしました。

やはり特別なぬいぐるみだったので、お寺にお金を払って供養をしてもらいました。

 

この供養については賛否両論あるとおもいますが、私と同じくらいの時代を共有してきたのですから、そのくらいはしたかったのです。でも、ちゃんと供養して私はすっきりしました。

なので、私みたいにどうしてもお別れしにくい、ぬいぐるみがある場合は、修繕して供養するというのが一番だとおもいます。

 

もちろん、これからもメンテナンスをして大切に扱うんだ!という方は放置しないで愛してあげてください!

私の場合はどうしても、長年放置によるホコリがあまりにも酷かったので、いちど洗ってから修繕して供養しました。

 

皆様は、幼少期からずっと持ち続けているアイテムで手放しにくいアイテムはなんでしたか?

ほかにも、今なら縁起物とか人形の置物などが該当するかとおもいます。

そのようなアイテムは、やっぱり供養して手放すのが一番です。たしかに5000円とお金の部分を見てしまえばもったいないと思われるかもしれませんが、大抵の人はこれからミニマリストやシンプリストになりたいという方は気持ちの整理が難しいと思います。

 

なので、私の意見が参考になれば幸いです。

次回は小学校編です。

 

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