今回は回避について
アーマードコアの射撃システムについては今回は省きます
フロートによる回避のコツはブーストのタイミングが全て、適当に右左右左ブーストしてるだけでもかなり回避は出来るものの、敵の有効射程を極端に短くするには適切なタイミングで切り返す必要があります
具体的に言うと各武器の【リロード時間】
これがポイント
敵との距離や角度によっても変わってきますが、武器毎のコツを見ていきましょう
ライフル、パルスライフル等
リロード時間30前後の武器
それなりの弾速とリロード時間の武器で、これらの武器は2発を1セットと考えます
例えば右手のライフルで10発撃ってきたとして、2、4、6、8、10発目を相手が発射した瞬間にブースト移動して切り返す
こうすれば1発目が自機に届く直前にブースト移動するような動きになりギリギリで回避出来ます、2発目は当然元居た位置へ発射
2発目発射前に1発目が自機に到達するような距離に入るまでは、これを繰り返すだけで全弾回避出来ます
W鳥で撃たれた場合は4発セットで回避、勿論1発目の距離が伸びるので有効射程は僅かに長くなります
4発目を見てから動くのではなく、4発分のリロード時間に合わせてリズム良く切り返すイメージです
マシンガン
圧倒的なリロード時間の短さと遅めの弾速が特長
この武器は1マガジンを1セットとして考えます、相手が1マガジン撃ち切った瞬間に切り返すことで1マガジン分纏めて回避出来ます
ライフルと同じで1発目が到達する直前に移動する動きになります、弾速が遅いから可能な回避方法となるわけです
単発武器
リニアライフル、スナイパーライフル、バズーカ等
リロード時間50以上の武器
これらの武器はシンプルにリロード時間に合わせて切り返すだけです、相手の射撃に一瞬遅れて移動するイメージ、弾を元いた場所へ通過させます
ショットガン
フロートにとっては最も厄介な武器の一つ
全弾回避は難しいですが2発セットで撃たれることが殆どなので、1発目は無限ブーストによる適当回避で、2発目の直撃は絶対に避けるように移動します
ショットガンのリロード時間はライフルと同じくらいですが弾が拡散します、ギリギリまで引きつけたのでは回避が間に合わないためこのような動きになります
ミサイル
ミサイルは左右の切り返しだけで回避可能です
垂直と連動ミサイルのような異なる機動で飛んでくる攻撃もこれで対処出来ます
連動魚雷
フロートにとって最大の敵がこちら
横方向に大きく広がるため、ほぼ平行移動しかしないフロートにとっては避けるのが非常に困難となります
比較的余裕を持って避けるには520km以上必要
ACNBではデュアルミサイルが強いので、ここからはデュアルで連動魚雷を発射させてきた場合を想定した回避方法になります
魚雷は一定距離滑走→敵が間合いに入っていれば分裂、いなければ入るまで真っ直ぐ滑走→一定距離滑走後強制分裂
と言う流れになっており分裂前の弾速は遅くデュアルが先に到達します、また分裂後の飛行距離も短いです
まずは遠距離からの狙撃
これは真っ直ぐ距離を引き離すだけ、速度さえあればデュアルも魚雷も飛行距離が足りず到達前に消すことが出来ます
近距離の場合
これは魚雷に当たらないように突っ込むだけ、仮にデュアルに引っ掛かっても相手はミサイルを構えているのでW鳥の火力でゴリ押せます、相手が右手を構えたらスッと距離を引き離す
上空から撃たれた場合
この場合は敵の下を潜ります、魚雷は斜めに降下後分裂、その後巻いてこちらに向かってきますが誘導が弱いのと飛距離が短いので届く前に消えます
回避に余裕があるのでデュアルもしっかり避けながら潜る、デュアルも地面に当たって消えるので一番安全なパターン
中距離で撃たれた場合
これが一番難しいです、まず斜め後ろ(仮に右後ろとします)に真っ直ぐデュアルを引きつける、これで魚雷が分裂しないまま距離が少しずつ離れます
デュアルがいよいよ接近して来たタイミングで引きながらも左に少しだけ切り返し、回避のタイミングで更に右に切り返して避けます
魚雷は左に少し切り返した辺りで分裂する筈ですが既に距離が離れているのでこちらまで届きません
特殊な方法として魚雷潰しというのもあります
Aレギュならミリタリーでの対戦となりますが、ここのマップ端の段差の下に降りてピッタリ張り付くと魚雷が地面にぶつかって消えます、逆も同じ
端中央付近のバリアフリーの坂で上と下を行ったり来たりで対応可能です
他にも魚雷潰しの方法はなくもないですが現実的ではないので省略します
フロートの回避についてはこんな感じになります、回避力の高い脚部ですがそこに頼り切らず地形をしっかり使って戦い、撃ち合う場面になった時のみこれらの回避を駆使して戦う事でよりフロートの力を発揮出来ます
注意点として、今回紹介した射撃武器の回避方法は相手がフルオートで撃ってきた場合を想定しています
こちらがリロード回避を徹底した場合タイミングをずらして撃ってくるようになります
回避機動中のフロートが被弾するタイミングはブーストした瞬間を狙い撃ちする事、つまり予測射撃が発生した瞬間に撃たれるのが一番被弾しやすい
ブレーキブーストは逆にブレーキの瞬間が最も危険
その為ブレーキをかけたりブーストするタイミングを変えることで回避していきます
読み合いのサイクルとしては
相手がブレーキ後のブーストの瞬間を狙い撃ち
それを読んだらブレーキ後に一瞬遅らせてブーストして元の位置に弾を通過させる
遅らせブースト読みの射撃にはブレーキブーストで弾を逸らす
ブレーキブースト読みのブレーキ狙いには通常の無限ブースト
駆け引き無しで無理やり突っ込んで近距離で撃ち合いしてきたり、OBで突撃してきたり等は
交差したり引いたりで冷静に対処、近距離でフロートをロックし続けるのは困難なのでしっかり対処すれば不利にはならないです
最後にW鳥について
二つの武器で弾幕を張られた場合、撃ち合いになればどうしても被弾します、その時に考えるのはどちらの武器を食らってはいけないのか、それが重要でより食らうと痛い武器を最優先して避けます
例えばミサイルとライフルのw鳥ならライフルの被弾は多少許容してでもミサイルは絶対に避ける等です
次回は最新の葉風呂アセンと具体的な戦い方を紹介します
アーマードコアの射撃システムについては今回は省きます
フロートによる回避のコツはブーストのタイミングが全て、適当に右左右左ブーストしてるだけでもかなり回避は出来るものの、敵の有効射程を極端に短くするには適切なタイミングで切り返す必要があります
具体的に言うと各武器の【リロード時間】
これがポイント
敵との距離や角度によっても変わってきますが、武器毎のコツを見ていきましょう
ライフル、パルスライフル等
リロード時間30前後の武器
それなりの弾速とリロード時間の武器で、これらの武器は2発を1セットと考えます
例えば右手のライフルで10発撃ってきたとして、2、4、6、8、10発目を相手が発射した瞬間にブースト移動して切り返す
こうすれば1発目が自機に届く直前にブースト移動するような動きになりギリギリで回避出来ます、2発目は当然元居た位置へ発射
2発目発射前に1発目が自機に到達するような距離に入るまでは、これを繰り返すだけで全弾回避出来ます
W鳥で撃たれた場合は4発セットで回避、勿論1発目の距離が伸びるので有効射程は僅かに長くなります
4発目を見てから動くのではなく、4発分のリロード時間に合わせてリズム良く切り返すイメージです
マシンガン
圧倒的なリロード時間の短さと遅めの弾速が特長
この武器は1マガジンを1セットとして考えます、相手が1マガジン撃ち切った瞬間に切り返すことで1マガジン分纏めて回避出来ます
ライフルと同じで1発目が到達する直前に移動する動きになります、弾速が遅いから可能な回避方法となるわけです
単発武器
リニアライフル、スナイパーライフル、バズーカ等
リロード時間50以上の武器
これらの武器はシンプルにリロード時間に合わせて切り返すだけです、相手の射撃に一瞬遅れて移動するイメージ、弾を元いた場所へ通過させます
ショットガン
フロートにとっては最も厄介な武器の一つ
全弾回避は難しいですが2発セットで撃たれることが殆どなので、1発目は無限ブーストによる適当回避で、2発目の直撃は絶対に避けるように移動します
ショットガンのリロード時間はライフルと同じくらいですが弾が拡散します、ギリギリまで引きつけたのでは回避が間に合わないためこのような動きになります
ミサイル
ミサイルは左右の切り返しだけで回避可能です
垂直と連動ミサイルのような異なる機動で飛んでくる攻撃もこれで対処出来ます
連動魚雷
フロートにとって最大の敵がこちら
横方向に大きく広がるため、ほぼ平行移動しかしないフロートにとっては避けるのが非常に困難となります
比較的余裕を持って避けるには520km以上必要
ACNBではデュアルミサイルが強いので、ここからはデュアルで連動魚雷を発射させてきた場合を想定した回避方法になります
魚雷は一定距離滑走→敵が間合いに入っていれば分裂、いなければ入るまで真っ直ぐ滑走→一定距離滑走後強制分裂
と言う流れになっており分裂前の弾速は遅くデュアルが先に到達します、また分裂後の飛行距離も短いです
まずは遠距離からの狙撃
これは真っ直ぐ距離を引き離すだけ、速度さえあればデュアルも魚雷も飛行距離が足りず到達前に消すことが出来ます
近距離の場合
これは魚雷に当たらないように突っ込むだけ、仮にデュアルに引っ掛かっても相手はミサイルを構えているのでW鳥の火力でゴリ押せます、相手が右手を構えたらスッと距離を引き離す
上空から撃たれた場合
この場合は敵の下を潜ります、魚雷は斜めに降下後分裂、その後巻いてこちらに向かってきますが誘導が弱いのと飛距離が短いので届く前に消えます
回避に余裕があるのでデュアルもしっかり避けながら潜る、デュアルも地面に当たって消えるので一番安全なパターン
中距離で撃たれた場合
これが一番難しいです、まず斜め後ろ(仮に右後ろとします)に真っ直ぐデュアルを引きつける、これで魚雷が分裂しないまま距離が少しずつ離れます
デュアルがいよいよ接近して来たタイミングで引きながらも左に少しだけ切り返し、回避のタイミングで更に右に切り返して避けます
魚雷は左に少し切り返した辺りで分裂する筈ですが既に距離が離れているのでこちらまで届きません
特殊な方法として魚雷潰しというのもあります
Aレギュならミリタリーでの対戦となりますが、ここのマップ端の段差の下に降りてピッタリ張り付くと魚雷が地面にぶつかって消えます、逆も同じ
端中央付近のバリアフリーの坂で上と下を行ったり来たりで対応可能です
他にも魚雷潰しの方法はなくもないですが現実的ではないので省略します
フロートの回避についてはこんな感じになります、回避力の高い脚部ですがそこに頼り切らず地形をしっかり使って戦い、撃ち合う場面になった時のみこれらの回避を駆使して戦う事でよりフロートの力を発揮出来ます
注意点として、今回紹介した射撃武器の回避方法は相手がフルオートで撃ってきた場合を想定しています
こちらがリロード回避を徹底した場合タイミングをずらして撃ってくるようになります
回避機動中のフロートが被弾するタイミングはブーストした瞬間を狙い撃ちする事、つまり予測射撃が発生した瞬間に撃たれるのが一番被弾しやすい
ブレーキブーストは逆にブレーキの瞬間が最も危険
その為ブレーキをかけたりブーストするタイミングを変えることで回避していきます
読み合いのサイクルとしては
相手がブレーキ後のブーストの瞬間を狙い撃ち
それを読んだらブレーキ後に一瞬遅らせてブーストして元の位置に弾を通過させる
遅らせブースト読みの射撃にはブレーキブーストで弾を逸らす
ブレーキブースト読みのブレーキ狙いには通常の無限ブースト
駆け引き無しで無理やり突っ込んで近距離で撃ち合いしてきたり、OBで突撃してきたり等は
交差したり引いたりで冷静に対処、近距離でフロートをロックし続けるのは困難なのでしっかり対処すれば不利にはならないです
最後にW鳥について
二つの武器で弾幕を張られた場合、撃ち合いになればどうしても被弾します、その時に考えるのはどちらの武器を食らってはいけないのか、それが重要でより食らうと痛い武器を最優先して避けます
例えばミサイルとライフルのw鳥ならライフルの被弾は多少許容してでもミサイルは絶対に避ける等です
次回は最新の葉風呂アセンと具体的な戦い方を紹介します