最近、1冊の本とであった

不幸にする親 人生を奪われる子供 (講談社+α文庫)  講談社 ダン・ニューハース  (著), 玉置 悟 (翻訳)

これを読み進めていくうちに、私の人生のピースがつながりはじめた

 

私の自覚している性格・・・・昔から

私は、他人と接するとき、偏った見方をしてしまう

群れて行動することに苦痛を感じる

今でも、親の目(見方)が気になる

自分の進路に自信が持てないなどがあった

 

特に親がなんていうのが、ことあることに気になって、寝ていると、怒られるんじゃないか、仕事をしていないと文句を言われるんじゃないかと罪悪感が今でも私の心の中を漂っている

 

私は現在、一人暮らし+犬 実家 近所・・・・・ そして、自営業

 

この本と接することができ、私の人生を掘り起こし、そして、そんな親と決別するために、ブログをつけ始めてみようとする

49年の人生・・・これが少しつながりはじめた!思い起こせる出来事を思い出してみようと思う

 

これまでに以下に接し、私は毒親に育てられたと断定することができた

しんどい母から逃げる!!: いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった 小学館 田房 永子  (著)
毒親サバイバル KADOKAWA 菊池真理子  (著)
母がしんどい  KADOKAWA/中経出版   田房 永子  (著)
毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫) 講談社 スーザン・フォワード (著), 玉置 悟 (翻訳)

 

今は、これらによって、私は、自分の都合のいいことだけを信じ、都合の悪いことはなかったことにする そして、物事をはじめはするが、最後まで責任をとらない 自分のせいではなく、他人のせいにする親に育てられたことを理解している