明日、7月7日は「たなばた」です。
四日市こども園では2日早く、七夕集会をして、短冊を笹に飾り付けました。
七夕集会では、七夕のいわれと意味をお話をして、こどもたちの願い事をおしえてもらいました。
七夕は五節句のうちの一つです✨
中国伝来の七夕伝説に、日本古来の伝説【棚機津女(たなばたつめ)】などが結びついて、現在のような形になったそうです。
一年に一度だけ、織姫と彦星が天の川にかかるカササギの橋を渡って会える日
が七夕ではありますが、ふたりが引き裂かれ再会に至る経緯から、機織りの上
手な織姫のように「物事が上達しますように」とお願い事をしたのが始まりと
もいわれています。
笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いがかなえられたり、みんなを悪いもの
からまもってくれるという言い伝えがあるそうです。
七夕集会では先生たちのおねがいごとも発表しましたよ。
おやつは給食の先生が「七夕らしいおやつを…」ということで作ってくれた
「七夕ゼリー」でした。
宇宙や天の川をイメージして三層?のゼリーに銀箔をちらし、光に透かすと
キラキラしてとってもきれいでした。
ここ数日熱中症アラートが発出するぐらい暑い日続きだったので、ギリギリま
で冷蔵庫で冷やしてくれて、お口にもツルンと」のど越しがよくおいしいゼリ
ーでしたよ!
短冊を飾り付けている様子や、七夕集会の様子はYouTubeでもあっぷしていま
す。
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