和訳



2024年 4月26日

世界市場



アメリカ経済は、世界で最も巨大なマーケットを持っています。あらゆる国々の中で、最もパワフルな市場だと言えます。



アメリカは、数多くの国々の中でも安定した金利を提供しています。


2024年 4月26日

アメリカ
2年金利 4.993
10年金利 4.6692


他の国も見てみましょう。


イングランド
10年金利 4.328


カナダ
10年金利 3.826



シンガポール
10年金利 3.452



なんとインドは、10年金利が、7.199



ニュージーランド
10年金利 5.039




ちなみに、殆ど魅力も利益も無い日本は
2年金利 0.283 
10年金利 0.882

これは、2024年4月26日 の終値の数値です。





日本の急激な円安の原因は、日本の低金利と言われていますが、もちろん、それだけではありません。元総理大臣 安倍晋三 暗殺事件。現職である、岸田総理大臣に対する暗殺未遂テロ事件。そして、2023年より日本の大手テレビ局は、日本に来日した他国の人々に対して、非常に不快で猛烈な人種差別を開始しました。始まりは、フジTV が製作し開始した、来日した他国の富士登山客に対する人種差別でした。日本人以外の全ての国々の人々に対して、来ることが迷惑だと言う内容の番組を放送しました。それは、瞬く間に日本中に伝染し、日本の大手テレビ局の殆どが荷担した、世界中の全ての人々に対しての卑劣極まる人種差別が開始されました。富士登山に関しては、フジテレビ、TBS、日テレ、様々なTVニュースがコロナで封鎖された後に入って来た他国の人々を侮辱し、部分を摘出し、事実を湾曲させて捏造し、罪の無い世界中の人々に誹謗中傷を浴びせ、事実とは異なる偽証を繰り返しました。


来日した人々の多くは、おそらく、ホテルのテレビ、インターネットニュース、YouTubeなどで、その悲惨極まる内容の日本のテレビ番組を見ているはずです。そして、親日である人々は、傷付き、日本に対する印象を非常に悪いものに変えたはずです。さらには、日本企業の多くが、製品に対する偽装や不正をしていたことが明るみになりました。車メーカーでは、DAIHATSU、三菱自動車、日産、様々なメーカーが性能偽装を繰り返していました。現在は、日本の政治家達の汚職や、日本国内の治安の悪化を連日のように放映しています。


さらに、2024年 4月。日本のテレビ局であるNHK で、京都に来日した他国の人々の全てが迷惑だ、と言う番組が製作されました。日本人は、異国の言葉が話せないために案内出来ないとの話を放映していました。そして、他国の人々が観光地の真ん中にある私道に入り込むことが迷惑であると話していました。しかし、その私道は、公道であるか私道であるかの判別が出来ない道に見えました。現在それは、英語の看板で規制されています。しかし、その私道に、日本人の人々が当たり前のように出入りする映像が放映されていました。その私道に必要なのは、住民だけが使う門と柵、そして、日本は人種差別国家だと明記する看板だと私は思います。



そこで、私は、事実を確認するために京都に取材に行くことにしました。私も初めは本当に驚きました。京都の有名な観光スポット、商店街がある四条烏丸通りを歩く人々は、10人中、9人が日本人以外の国々の人々でした。話されている言葉は、イングリッシュ、スパニッシュ、チャイニーズ、コリア、フランス、ジャーマン、ロシア、アラブ、ベトナム、民族的な言葉も存在しました、本当に数多くの国籍の人々が日本に観光旅行に来ている、もしくは、仕事で滞在していることがわかりました。





これは、日本が現在、非常に格差のある円安であること、そして、映画 オッペンハイマーで日本の広島と長崎に対する原爆投下が話題になっていることが原因だと分析しています。どちらも日本にとっては良い意味ではありませんが、日本に興味がある人々にとっては、旅行に来るチャンスなのです。そして、日本人にとっては、様々な国々の人々と交流するチャンスでもあります。しかし、来日した殆どの人々が表情を曇らせていることに気が付きました。そして、日本をあまり楽しめていないように見えたのも事実です。今後もこの流れはしばらく続くと私は判断しています。そして、異国の人々のオーバーツーリズムや人種差別を煽る内容のテレビ番組は、富士登山の山開きをする7月から又、日本中のテレビ局で再開されるでしょう。


しかし、私は、2023年、昨年の7月から、日本で人種差別番組の製作を行ったテレビ局、そのスポンサーの商品を全て購入していません。フジテレビから始まり、TBSまでに至る全てのスポンサーに該当します。これは、明らかな無差別な人種差別と、無差別で事実無根の卑劣な誹謗中傷を、日本の大手テレビ局の多くが製作したことが原因になります。それは、表面的な不買運動ではなく、無差別な人種差別をする者たちからは絶対に商品を購入しない、という明確なペナルティーであり、国際社会での暗黙のルールなのです。そして、その人種差別的な内容を見た他国の投資家は、日本の円を見捨て、もっと利益のある国に投資をします。


円安は世界中で開始されています。世界中の国々が日本の円を見捨てています。ドル。ユーロ。ポンド。カナダドル。その他にもあらゆる国々が日本の円を価値の無いものとして投棄しているのです。その理由は明確です。


イスラエルが攻撃を受けた際に、ヨーロッパとアメリカでは、イスラム過激派テロリストと指定されたハマスと、その拠点であるガザ、パレスチナを、日本の殆ど全ての大手テレビ局が支援すると公表しました。明らかな無差別殺人と無差別テロが、テロ組織ハマスによって行われました。それを日本の数多くのテレビ局は支持したのです。これに対してイスラエル政府は被害者は我々なのに、なぜハマスを支援する内容を放送するのかと日本に対して反発しました。イスラエルとユダヤ資本は、日本から離れ、円安はさらに加速しているはずです。しかし、日本から離れた人々はそれだけではありません。ヨーロッパの数多くの企業、クリスチャンの人々、イスラム教やテロ組織を支持できない人々も日本を見捨てることになりました。これは、当たり前のことです。


日本に対する投資や仕事を終了した企業も増加しています。原因は、円安と他国の人々に対する日本の閉鎖的な不寛容さにあると思います。リスクを払わず、仕事を楽しめる国は他に数多く存在します。そして、ビジネスは他の国々でやる方が円滑に進むと言う事実があります。



実際、イスラム教過激派テロ攻撃の背後には、イラン、イラク、シリアなどが存在し、その支援者としては、ロシアが存在し、そのロシアに中国は武器や弾薬を提供し、現在、ロシアと中国は、他国に対して侵略と国境の拡大をはじめています。日本政府は、アメリカとヨーロッパの国々と協調の姿勢を見せていますが、日本のマスメディアは、パレスチナ支持とイスラム教の国々に対して支持を示し、ロシア、中国とも貿易を続けています。しかし、それとは矛盾し、世界中の国々の人々に対して迷惑だと暴言を吐いてもいます。しかし、日本のテレビマスメディアと日本人は世界中に取材や旅行に行きます。




私にはこのような日本の考え方が、全く理解が出来ません。



日本のテレビ局の多くは、1945年の第二次世界対戦後も、イスラム教とパレスチナ支持を続けているようですが、世界中の国々に対して迷惑だと宣戦布告をしました。そして、強固なイスラム教の国々や、イスラム教過激派は日本を友人や家族だとは見ていません。なぜなら、日本人は、酒を飲み、豚肉を食べ、アラーに祈りを捧げることはないからです。



私が思うに、日本のテレビ局は、取材に行ける国が減ることを恐れてパレスチナ支持を続けているのだと思います。つまり、善悪の判断はせずに物事を考えているのです。どちらの側にも取材に行けるように、映像を撮影するための利益だけで動いているように思えます。さらに、日本はナチスドイツと関係があったことも原因だと思います。これは、非常に邪悪な行為にうつります。そのような取材の姿勢が、経済や治安に悪影響を及ぼしているのも事実です。





ナチスドイツはユダヤの人々を、6000000人以上も大虐殺しました。さらに、ナチスドイツは、ヨーロッパ、フランス、旧ソビエトの国々。イングランドを攻撃し50000000人以上の大虐殺と飢餓による死に関わったと分析ができます。さらに、日本帝国軍は、19000000人もの世界中の人々に対する大虐殺と餓死に関係していると計測されています。このような歴史は、世界対戦の後に断ち切るべきでした。ナチスドイツは解体され、ドイツは世界対戦での負の歴史を改めました。ドイツ東西ベルリンの壁も無くなり、ドイツは解放され独裁政治でも、社会主義でも共産主義でもない、民主国家を成立させました。しかし、日本と日本のメディアはどうでしょうか。数十年続いた憲法に有ったはずの不戦の誓いは消え去り、現在は、国際社会に対して、謝罪や改善の意識は殆ど皆無に見えます。国際的な人種差別大国の体質を変えることは出来たのでしょうか。そして、日本人至上主義を改善できたでしょうか。日本人の多くが他国の人々を侮辱的な態度で迎えるのはなぜでしょうか。日本の法制度の基本は、江戸時代や日本帝国時代に成立した法律をこのまま使い続けていることが、本当の民主主義国家から違法だと指摘を受けています。そして、過去に日本は世界中に向けて戦争を行い、世界中の人々に残虐な行いをしたことを、悔いていないことが、非常に問題なのです。


アメリカのマッカーサは、日本の法制度の根底や骨格を矯正することなくアメリカに戻りました。日本国憲法は優れた憲法に見えますが、日本国家の法律、司法制度、立法制度、政治システム、教育の授業内容はそうではありません。時代錯誤な数百年前の法律、閉鎖的な思想、家族、友人、親戚、隣人が殺し有った日本人の武士の歴史を学校で習います。多くの知識人が日本に対して愚かであると感じるのはそこにあります。日本人は礼儀正しい。と言うのは幻想であり、現在では消えてしまいました。国際社会では、日本人は協力的ではなく、幼稚で、陰険だと見られています。2023年、日本の難民の受け入れは、13,823人中 僅か303人でした。そして、日本は他のアジアの人々に、非常に低給料の奴隷契約を国家ぐるみで行っていました。日本の技能実習生制度は、人権侵害であり、奴隷のようであり違法だと世界中から指摘をされています。




しかし、不思議なことに観光地では、クリスチャン、仏教、イスラム、ジョウッシュ、様々な信仰の人々が顔を会わせますが、殺し合うことも、喧嘩を始めることもありません。彼らは旅行に来て、目的のものを見付けたり、風景を見たりして楽しみたいだけなのです。そして、アメリカ人、ロシア人、アラブ人が顔を合わせても戦争を始めたりはしません。彼らの多くは、何らかの理由で日本を訪れただけなのです。なぜ、彼らに日本のテレビマスメディアが不当な攻撃を仕掛けるのか私には理解できません。




京都にある、日本人の店員がいる飲食店は、学校で習ったカタコトの英語を使ってメニューを選ぶ手伝いをしていました。なぜなら、90%近くが日本語以外で会話をしてくるので、彼らも、数多くの国々の人々に食事を出すために接客と言葉を学んでいるのだと私は感じました。つまり、日本のテレビ局 NHKが放送した、日本人は他の国々の言葉が分からないから迷惑と言う内容は、他国の人々に対する迫害を行うために製作したのでしょう。しかし、世界経済を前にして、ビジネスにおいて閉鎖的な考え方ではなく、開放的な考え方と姿勢が必要です。ちなみに、私にも若い店員の人はカタコトの英語で話してきました。そのため、私はイングリッシュで会話をしました。彼らは、それをプライドとして仕事をしているように私には見えました。元々彼らはそうではなかったはずです。しかし、彼らは、現在の環境によって変化したのだと思います。


もちろん、仕事をしていない時に差別的な日本人は相当数存在します。他国の人々を無視したり、非常に冷たい日本人を数多く見ました。まるで、獣のように牙を剥き出して、威嚇する日本人も数多く存在します。体当たりを集団で繰り返す、日本人の老人女性のグループも存在します。まるで、自爆ドローンや自爆テロのように体当たりをしてくる日本人もいます。その数は、ドナルド トランプ政権の誕生から増加を始め、ロシアがウクライナに戦争を仕掛けてからさらに増加しました。おそらく、今後、物価の高騰と円安が進行し、日本経済は破綻に向かいます。その時、日本は非常に危険な状態にまで治安が悪化すると私は分析しています。






日本人の人々は、円安と物価の高騰で観光に出ることが出来なくなり、近所で過ごすことが増えているのだと思います。日本人が観光地から減り、他の国々の人々が観光地に経済効果を与え、お金を持ってきているのです。つまり、ビジネスとは考え方と、手法によって全く異なるものになると言うことなのです。





このままで行くと、今後も円安と日本の物価は高騰を続けるでしょう。日本円は、ドルに対して200円に向かっています。そして何もせず、世界中に対して敵対的な姿勢を続けると、長期的にみると1ドル300円になる可能性もあります。日本の物価は高騰を続け、低所得の人々は、生活が出来なくなります。そして、中流階級の人々も生活が困難になります。最後は、日本の富裕層も、メーカーも存続が困難になるでしょう。これは、日本が行った現代に見合わない閉鎖的な手法と、偽装、低品質な製品、他国に対する排他的な姿勢が原因だと分析しています。なぜ、日本が低金利を続け、日本のテレビ局が、全ての国々の人々に対して侮辱的な内容や無差別な人種差別番組を製作するのか、私には理解できませんが、自爆的な手段に未来が無いことは事実です。





あなたは、利益の無い、僅か、0.283%の日本の円に投資しますか。


それとも、事実上利益があり、ビジネスチャンスが有り、生きる尊厳を与えてくれる、アメリカ、ニュージーランド。それともカナダでしょうか。





もし、あなたに柔軟な心と、国際社会での活躍を目指す目標があるとするなら、人種を越えて、人間として自立し、国家と言う型にはまらない存在になることを勧めます。なぜなら、本来あるべき人間の姿は、狭い意識の中ではなく、広大なフィールドの中で束縛から解放されることから始まります。








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