昨日は、微妙なブログだったと思う。


まあ、いつもそうだ。


しかし、なんだか中国、韓国の人たちの主張を聞いていると、


これは駄目だと思わざるを得ない。


私は、最近まで、中国、韓国に特に関心を持たなかったし、


竹島も尖閣諸島の問題も知らなかった。


従って、中国、韓国に反感を持ちようも無かった。


韓国と日本のIT比較を研究対象にしてみようかと思った時期もあったくらいだ。




だから、


あきらかに論理のおかしな日本海呼称問題や旭日旗はともかくとして(w


慰安婦の人には、まあそれなりに贖罪と同情の気持ちがあった。


だけれども、関心を持って知れば知るほど、実際の慰安婦個人はともかく、


韓国の主張する 「いわゆる従軍慰安婦」 等については、同情する気がうせた。


日本と韓国という国を擬人化して、戦後のやりとりを人間関係として聞いたなら、


少なくとも私は、日本に同情する。


やくざな隣人にからまれたものだと。




それで、なにかしなければならない、と書いたが、


考えてみれば、私も日常生活がある。年齢もある。


一念発起して、猛勉強して外務省に入ることも、


なんらかの市民団体で活動することも、現実的ではない。


いまの職場において、ささやかだが、責任もある。


だいたい、私にその適性は、ないような気がする。




だから、とりあえず、首相官邸に一市民の声としてメールした。


いろいろと悪口をいわれているようだが、私は、今の安倍首相には好感を持っている。


ブレーンも優秀な人がそろっているだろう。


日本というか、次の世代の日本人の為に、なんとか、がんばってほしいものだ。




献金も、どこかにしようかと思ったが、

よくわからないし、自分の小遣いも少ないしで、ちょっと様子見だ。

すくなくとも、身元の不明確な団体や、過激な政治団体、宗教団体には出さない。




あと、櫻井よしこさんの公式サイト(リンクしません)


「全人類のために役立つ技術を無私の誠実さで開発する日本人」


という記事を読んで、昨日の己のブログが恥ずかしくなった。


この記事の女性研究者ほどの業績は、とてもあげられまいが、


己の職務に誠実に邁進することで、間接的に日本という国の国力と評判をあげる、


少なくとも、下げない、ということは可能なはずだ。


それが、私にできる、中国、韓国対策なのだと思う。




今日も、がんばろう!