俺のテンション?
まだまだいけるぜ!!!!
はぁ・・・。
Other Story・Chapter-3
「今思うとね・・・」
彼は立ち上がり、窓から見える景色を眺め再び話を中断した。
「あのバスの転落があろうがなかろうが、同じ事だと思うんだ」
窓の表面に手を当て、指の隙間から遠い何かを見ているような気がした。
「たぶん僕の気のせいだと思うよ、うん、たぶんだけどね」
そう言って、再び椅子に座って、話し始めた。
――――――☆――――――
「ところでこのテーブルを見てくれ、こいつをどう思う?」
「すごく、埃っぽいです・・・」
THE・く○み○ごっこだ。
乾板とか非常食っぽいのとかでも置いてあるだろ、常考・・・。
引き出しとか開けても、なんか汚れててくさいし。
「おーい、乾板あったぞー」
「まじすか、shibaさん」
お、ほんとだ、ラッキー。
「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「ん、あの声は・・・、眉毛の声か?」
聞き間違える事はそうないと思うんだけど。
「そうじゃね、なんかあったのか?」
「行こうぜ、行くならよ、さっさとね」
――――――――――
「お、おい・・・、どうしたんだよ、その左腕・・・」
outの左腕からは、どくどくと血が流れていた、傷はかなり深いと見える。
他の奴らは目の前の出来事に顔面蒼白だ。
ちなみに俺とshibaが一番最初に戻り
TERUとどくろは二番目。
遅刻魔と帝王は三番目だった。
「おい、どうしたんだよ、Noel、なにがあったんだ?」
ベッドの上で驚いた顔でoutを見ているNoelに聞く。
「私が寝ててさ、outの叫び声でおきて、そしたら窓が割れてて、outは血を流してるし」
OK、落ち着け。
outから話を聞いてみると、どうやら
黒い服とサングラス姿の男が急にドアから入ってきて、outの左腕にナイフみたいをものを刺して
窓を割って逃げていったと。
ちなみに、窓の外は、屋外ではなく、廊下になっているのだ、覗いて見て初めて気づいたが。
「んー、つまりこの屋敷には、変な男がいると、だがしかし、外は雨どころか台風並みだから外にも出れない。
終わったな、俺ら」
もう、いやだなぁ、本当にさ。
「ところで、shibaよ、乾板は?」
「あ、置き忘れた」
「・・・、取りに戻るか」
危険だぜ、しかし、腹も危険だぜ。
「あ、俺らも持ってこようとしたものがあるんだけど、置いてきてしまったわ、取りに戻ろうぜ、どくろ」
どくろ、嫌そうな顔をするな。
「あー、俺もだわ、取りに行きたいんだけど」
遅刻魔が挙手してそういった、心配な事があるんだが。
「またout一人にしたら危なくね?万全なやつ一人残って置けよ」
「じゃあ、俺が残る、同じ場所に二度も来ないだろ」
再び遅刻魔挙手、まぁいいか。
outは帝王と一緒に取りに行く事になった。
さぁ、へんなおっさんと会う前に戻るか。
つづくよ。