音について② | マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

家を建てる前まではとっても幸せな毎日でした。
家を建てて、もっと幸せになるはずでした。
でも家作りに失敗してしまいました。
毎日、家庭はつらいです・・・
こうなったいきさつなど、自分の経験を綴っていきたいと思います。
それと日常の事も。






測定日当日は現場監督Oとその上司であるM課長がやってきた。

現場監督Oは、またまた修理のためにやってきた。

音の測定はM課長が主体となって行った。


M課長は時々、首をかしげているが、私が

「どうしたんですか?」と聞くとM課長はどうも

数値が大きかったことに驚いていた。

それに、大型車が通過していくときに起きる

振動も感じていたようだ。

M課長:「ちょっと揺れてます??」

測定器を見ながら私に聞いてきた。

私は、そのことを現場監督Oや営業Hには言っていた。

M課長にはその事が伝わっていなかったのだろうか??

私:「大型車が通過するときは揺れを感じますね。

   これが平日だと数台連なって来るんでもっとすごいですよ。

   だから、私はそれを言っているんです。」

M課長はその後、黙って測定を再開した。

うちとしては交通量がある程度、多い事は想像できていたから

それを軽減するための対策の提案をしてほしかった。


うちが言っている音響透過損失については、

同時に2台の騒音計が測定することによって、

その差で測るというものだが、騒音計が1台しかない、

しかもみんな素人のやる事なので、ダンプなど通った時に、

別々に測定した結果がその数値で正確???ということに

なってしまった。


騒音計を借りたものの、

測定の技術については何も分からない。

もちろん測定時は、余計な音をたてないように、

話しもしないようにはした。

M課長もその測定のプロではないし、

私たちも素人だ。

測定した全員が素人だった為、

測定はしてみたものの。中途半端な感じになってしまった。


ただうちの場合、内窓をつけて効果があるかを知りたかった

だけだったが、それもよくわからない感じになった。


数値的にいうと、これも書いていいものか・・・

という結果なのだが、

外の数値が120~115dbくらい、

リビングの数値が80~90db、

ダンプがつながると100dbを超える。

さらに、救急車が通った時などは、

リビングでの測定値がで100db以上という感じにはなった。


普通に生活するには、非常に生活しにくいレベルだが、

この測定で???という思いがあり、

ハウスメーカーから借りた騒音計メーカーのリオンに

借りた騒音計の型番を告げ、

どの程度、どの音域を拾うかということを聞いてみた。

借りた騒音計は、本当に簡易的なものだという回答

(正確にいうともっとしっかリ答えてもらってはいる)を

もらった。

さらに、今のうちの状況を告げて相談をしたら、

個人の相談も受けている(ここでは、音の先生と呼ぶが)、

その音の先生を教えてもらった。

こういう測定については、ほとんどの測定機関が個人は

相手にしてくれないらしい。

この人は、それなりの実績を積んだ人らしかった。


そこで、後日、音の先生に電話相談をし、

我が家の状況を話してみた。


その先生は我が家に少し興味を示してくれて

私に逆に質問をしてきた。













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