同じ見解だった。 | マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

家を建てる前まではとっても幸せな毎日でした。
家を建てて、もっと幸せになるはずでした。
でも家作りに失敗してしまいました。
毎日、家庭はつらいです・・・
こうなったいきさつなど、自分の経験を綴っていきたいと思います。
それと日常の事も。






ハウスメーカーの部長様と面談した数日後の話・・・



仕事柄、大手のハウスメーカーや

名の知れた建材メーカーに出入りしているわたし。


客先からの依頼で訪問するのだが

客先訪問して世間話をすると年恰好で

マイホームの話を持ちかけてくる担当者様いる。


マイホームを建てたばかりのわたし。

ちょうど良い機会だからハウスメーカーの

部長との会話をしてみる。



我家を建てたハウスメーカーは

県内では有名だが

全国区のハウスメーカーでは無い。


仕事でへーベルハウスの設計の人と話をした。

『共鳴透過現象』についても聞いてみたが

普通に答えてくれた。


「太鼓の原理の様なもので・・・」


前に、セキスイハイムの営業さんが答えてくれた内容と

似た回答。

一流と言われている大手のハウスメーカーの人は

営業だろうが設計の人だろうが理解していた。


別々の会社なので

話を合わせているわけでもないだろうし・・・

ガラスメーカーの担当者が言っていた通りだ。


 《 サッシを含めた「窓」 「建具」の業界では認知度は高いと思いますが、

   住宅業界全体になりますと、はっきりとはわかりませんが、

   大手様を中心としてご認識いただいているれべるかと思います。    》


まさしくその通りだ。



私の建てたハウスメーカーの建築部部長さんの話をすると

少し首をかしげて

「一級建築士、ですよね、知らなかったんですか?」

『知っていたかもしれないが、

 知らなかったふりをしたのかも・・・』

「知らないふりして、何かメリットが・・・」

『わかりません。』


「でも、一級建築士なら知っているんじゃないかな」


同じ見解だった。


大手だろうがそうでなかろうが、

一級建築士の資格を持っている人ならば

知っていて当然の事柄なのだろう。



知らなかったのであれば、

このハウスメーカーは所詮そんなレベルの会社なのだろう。

知っていたとならば、

知らないふりをするのは、客(施主)に対する対応ではないだろう。



私が依頼した質問事項の報告が楽しみだ。


どうでるか?








一戸建て ブログランキングへ