引き渡しの話をしているが、ひとつ話し忘れたハウスメーカーの
「なぜ??」という事が。
建築中にも現場監督とも話をしているし、
担当営業と契約を交わす時に話題になっている引き渡しの時期。
契約時に今後のスケジュールで引き渡し日も決まっていた。
それに向けてハウスメーカーの人は我が家を建築工事を
進めていった。
現場監督がしっかりと管理して(新築)工事が進んでいると
思っていた。
(引き渡し後、ご近所さんになった人に
「建築中は夜遅くまで灯りが点いていて工事していましたよ。」
と聞いた。スケジュールに間に合わせようとしていたのだろう。
おかげで??手抜き工事??だったのか??)
そんな現場監督から引き渡し予定日の直前に連絡が入った。
疑う言葉が発せられた。
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『もしもし、すぱっつ3さん。現場監督です。
引き渡しの件ですが・・・』
「はい、○日ですよね。楽しみです。」
『その(引き渡しの)件なんですが・・・』
なんだか言いにくそうな感じを電話越しでも感じた。
『○日に予定していたんですが、
(引き渡し)できなくなりました。』
「・・・」
『すみません。引き渡しが・・・』
「ん~
【できなくなりそう】になったわけではなくて
【できない】の??」
『すみません。』
「電話じゃなんだから、今から(ハウスメーカーの事務所に)行くわ」
『・・・。お待ちしています。』
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ハウスメーカーの事務所に到着。![]()
事務所に入り現場監督に話を聞いた。詳細を聞いた。
どうやら手配しなければならない部材の手配漏れだ。
急いで手配はしたのだが、引き渡し日までには
間に合いそうにもないとの事。
「こういうことは、よくある事なのか?
おたくの会社ではそういうミスが発生するのか?」
問うてみた。
『普段はこんなことは無いし、
しょっちゅうこういうことが発生はしない。』との回答。
当たり前だ。そんなことをしていたら信用問題(信用失墜)で
会社がつぶれるわ。
おいおい、うちに対する嫌がらせか??
しかも、問うてるうちに分かったこと。この現場監督のミスのようだった。
突然、引き渡し日を先に延ばしたいと、
常識的にはあり得ない話をしてきている。
引き渡し日に合わせて、アパートも解約手続きを進めているのに
いざ、引き渡し日になったら、工事が終わっていないので渡せません。
そんなことを言われてしまっては、こちらの予定も大幅にくるってしまう。
引っ越し業者の手配も、電話工事の予定も
全てアポどりし直さなければならなくなる。ストレスだ!!
全国に、ハウスメーカーの都合で引き渡し日が変わってしまった人(施主)は
いるかもしれないが、引き渡し日直前の前日にハウスメーカーの
現場監督から引き渡し日の延期を言われた施主はいないだろう。
ありえない話が、現実に発生した。
我が家の引き渡し日の延期。現場監督が機能していない
一つの事柄だ。
そうそう、この時、途中から同席した我家の担当営業の態度にも
腹が立つ!!![]()
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