甘い考えでいたわたし。
いつものように2~3時間位で終わるつもりでいた。
外壁や壁紙、床材にドアを決めた。
(決めたというか、候補の中から
2~3個に絞った)
終わったと思った。
が、決めることはまだまだ有った。
キッチン周りの設備に
トイレやお風呂などの
水回りの設備。
コンセントの数から、
コンセントの場所。
わたしがこだわっていた、家庭内LAN。
各部屋にLAN配線をしたいから
コンセントのところに
LANのコネクタを設置してもらうようにした。
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後に、現場監督から聞いた話。
最近では増えてきたが新築の段階で
ソーラー(太陽光)発電の設備やら
先にも挙げた、家庭内LAN配線。
どれも、あまり経験がなく
楽しかった(勉強になった)と
言われた。
別に、わたし達は貴方達の為に
ソーラーをつけたり、
家庭内LANを配線したわけではない。
それに、そういう工事の作業は
豊富に経験しているものだと思った。
たしかに、今考えてみても
我が家を建てたハウスメーカーの
担当営業は、ソーラーに関しては
あまり勧めてこなかった。
むしろ、ソーラーの設備にお金を掛けたくない。
といった感じだった。
家庭内LANも、わたしの方から
配線(家庭内LAN)を構築したいと
申し出ている。
時代のニーズに合った提案をしてこなかった。
少し前に書いた、洗面化粧台の話 だって
(そんなことはないと思うが)
メーカーから型落ち品を安く仕入れて
施主には定価で販売しているんじゃないの??
と、疑いたくなってしまう。
だって、修理に来たサービスマンが
パネルを取り付けたらサイズが
合わなくて、パネルを再手配した。
販売停止した商品を現行モデルと言って
売りつけられたのじゃないかと
勘ぐってしまう。
近い型番か、そのモデルの後継機の型番で
パネルを手配したのじゃないか??
我が家に来た、サービスマンが
洗面化粧台の型番とシリアル番号の記載されている
ラベルを写メして手配しているのに
パネルサイズが違うなんてやっぱりおかしい。
本当に、我が家に取り付けた洗面化粧台は
その当時の現行モデルだったのだろうか??
これは、今現在感じている話。
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ハウスメーカーの方で用意できない
設備のサンプルは
ハウスメーカーの営業所近くの
各設備機器のショールームに行って
説明を受けることとなった。

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