こんばんは、木実 優です。今すぐ書きたくなったので、連投です笑

 

 

今回はフランちゃん製作時にこだわったポイント等を書いていこうと思います。

 

 

 

■サイドテールは着脱可能

サイドテールは取れます。バンスなので。

 

 

なのでこの子もできそう↓

 

 

 

■目の大きさを盛る

黒目の右側をご覧ください。面部分に白目を作っています。

 

 

えっ…そんなことして不自然にならないの…? と思われる方もいらっしゃると思います

 

 

(実際、私も書く前は相当ためらいました) ただ、近くで見ないと、というか

 

 

近くで見られても意外と気づかれないものだったりします。

 

 

ちなみにこの手法、実はむに面の子達でも毎回やってました。

 

 

むに面っぽさを消すため、目の形を無理やり変えていたわけですね。

 

 

 

■覗き穴

さっきと同じ画像ですが、目の右上の三角形の穴。

 

 

視界的にはこちらの方が重要で、この部分がまっすぐ見たときの

 

 

メインの視界になります。(目の方は周りを見たときの視界が広がります)

 

 

むに面は素材が柔らかいので空けやすいですが、ぬこ面は頑丈なので

 

 

大変でした。

 

 

 

■口元にワンポイント

口元ですが、いじったのは2箇所。

 

 

まず、ピンクの塗料で口の形を作っています。

 

 

はじめはデフォルトのままで進めていたのですが、なんだかお嬢様っぽい、

 

 

というか元気なイメージが出なかったんですよね。

 

 

そこで、口の形を変えてみました。

 

 

そして2つ目はちっちゃなキバです。

 

 

…というか八重歯ですね。フランちゃんは吸血鬼なので絵師さんによっては

 

 

牙が描かれてて、私はそれが可愛いと思ったので、採用してみました。

 

 

作り方としては…たいしたことはしてなくて、白いプラ板を三角に切って

 

 

瞬間接着剤で貼り付け、歯茎がなじむようにピンクの塗料を少しだけ塗ってあげた

 

 

感じですね。

 

 

 

■髪の毛をふんわり、外ハネ

ウィッグにヘアーアイロンをかけてふんわりさせ、かつ毛束を作って

 

 

外ハネさせることによって、元気なフランちゃんを演出しました。

 

 

同時にこのふんわりと外ハネは面の横幅を大幅に盛れるので、

 

 

肩幅を隠せます。 

 

 

むに面カスタマイズ時にお世話になった手法です。

 

 

ちなみにむに面のさとり様は、1日かけてヘアアイロンし、

 

 

毛束をつけ、かつアクリル塗料でスプレーして固めるまでしてました。

 

 

あれは大変でした…。

 

 

 

…うーん、そのわりにふんわりしてない?笑

 

 

というわけで、フランちゃん製作時にこだわったポイントでした。

 

 

それでは(*・ω・)ノシ