こんばんは、木実 優です。
4作目、完成しました。東方の古明地さとりです。
ここまではツイッターで上げてますが、ブログではちょっと意識してたこととか書きたいと思います。
まず、参考にしたさとりさんがいますので、ちょっとご紹介します。
こちら。目もウィッグもこの絵師様の絵を意識して作成してます。
(参考)上を参考に描いた目のイラスト
また、今回は立体感を意識して、ウィッグをセットしてます。
全体がふんわりするよう、ヘアードライヤーと細かく毛先を作ってはねるように。
どちらかというと、男性の髪をいじってる感覚でしたね。
あとは、むにむに面の特徴である面の後ろのプラスチックの境目を、わかりにくように工夫しました。
後ろのプラスチックにも同じMr.colorを塗ってあげることにより、境目の違和感を軽減する試みです。
なお、左右とてっぺんの3点でプラスチック用瞬間接着剤、かつ裏に布テープを貼ることで、
プラスチック部分はくっつけています。
あとは、同じくウィッグのボリューム感を出すことと、髪が乱れたときに地のプラスチックが見えてしまうことを防ぐ為、
いつものクラッセ様のウィッグを2つ使いました(経費上がりました笑)。
ちょっと画像がわかりにくいですが、二重になっているため、1つ目が風で流されても地肌が見えなくなりました。
(余談ですが川内さんはこの問題が残ってますので、近いうちに植毛(?)する予定です)
ちなみに1つ目はいくつかにウィッグを分け、プラスチックに直で貼り付けてます。
そのままただ乗せて貼り付けようとすると、ウィッグのヘッド部分(ゴムのところ)が着ぐるみの大きな頭にはハマらず、
フィットしないんですよね。ですので、分けて貼り付けてるというわけです。
川内さんからの変更点は以上ですね。
ちなみに、これからはこの子と川内さんで何かしら活動していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
(とはいっても肌タイツ来るまで待機なのですが…まだ1ヶ月以上先…)
ではでは、今回はこのへんで~
木実 優