
ストーリー
テルアビブ市内の結婚式場で働くバティアは、恋人と別れたばかり。おまけに職場では失敗続きの上、アパートは水漏れ状態で、どうにもさえない日々を送っていた。そんなある日、海辺で浮輪をつけた少女と出会う…。アクシデントから新婚旅行先の変更を余儀なくされたケレンとマイケルは、滞在先のホテルで険悪な状況に陥り…。フィリピンから出稼ぎに来ているジョイは、気難しい初老の女性マルカの世話を頼まれるが…。
イスラエルの港湾都市テルアビブを舞台に、波間を漂うくらげのように心細くて危なっかしい人々のさまよい生きる姿を、ユーモアとウィットを随所にちりばめながら詩的に描いたのは、同国のベストセラー作家エトガー・ケレットと、やはり作家で詩人でもあり、脚本も担当したシーラ・ゲフェン。プライベートでもパートナーである二人は、母国の歴史的・社会的背景を巧みに取り込みつつ、親子や夫婦間のすれ違いなど、より普遍性を持ったドラマを展開させ、ほんの少しの寛容さや思いやりが、孤独な心の特効薬になることを思い出させてくれる。2007年のカンヌ国際映画祭で最優秀新人監督賞にあたるカメラドールを受賞した佳品。
らしい。
今まで観てきたシュールな作品の中で、3本の指に入る。
最初から最後まで、笑いっぱなしの作品。
でも、観る人によってはただの駄作に感じて仕舞うかもしれないけど・・・・・
イスラエル映画恐るべし・・・・・