今日の娘ちゃん
いつも通りの起床(8時前に目が覚めて、ベッドでゴロゴロ、その後、9時朝ご飯)。
その後、午前中は勉強して、午後はなんと!
お友達と遊びに行ったんです。
信じられないです~
電車にはまだ乗れないようなので、娘ちゃんが徒歩で行ける場所にいったり、うちの玄関で話したり(お部屋で話せばいいのに・・・)?スタバにいったり?
「足がつかれたー」
って言っておりました。
そりゃそーよね。こんなに長時間外にでてなかったでしょ
そうそう、これは私のイラっとしたところなのですが、
うちの玄関でお友達と話すときに、
娘ちゃんが「ママ、外にいってほしいんだけど!」って言ってきたんですよ
起立性調節障害とは関係ないと、ただのわがままだと私は判断しましたので。
お断りしました~
娘ちゃん、調子に乗るなよ!
さてさて、中学校で、娘ちゃん特別チームの集まりがありました。
今後の方向性がみえてきたので、しばらくは、ここで決めた流れで進めていくながれです。
その時に知ったこと。
文部科学省が提示している「出席扱い制度」というものがあるそうなのです。
自宅で学習していることを、「出席扱い制度」を使って出席にしてくれるそうなのです。
こんなことができるなんて、目から鱗・・・
あと、こんな話し合いをしました。
・「出席扱い制度」を使って、娘ちゃんが辛くなるようだったらやめようと。起立性調節障害にはストレスが良くないですからねと。ただ、負担になるよりも、この制度で娘ちゃんのモチベーションがあがるならやろうと。
→娘ちゃんは心から喜んでおりました。今までやっていた毎日の学びが、出席につながるんですから!
・毎日の学びを、次の期末テストにつなげられるようにしよう。
数学と英語の教科に絞ってやってみる話になったのですが、せっかく毎日勉強しているなら、期末テストにつながる学びにしてみようと。
数学の先生(現担任)と英語の先生に、放課後会いに行って、先日の中間テスト返しをあえて、直接娘ちゃんにしてもらうとどうかと。
そして、その時に、中間テストの直しで気を付けるべきポイントや、今後の期末テストの勉強のポイントを教えてもらうようにするそうです。
そうすると、先生から教えていただいた勉強が、娘ちゃんのテストにある程度反映できたら、毎日の勉強で「やった!」となるのでは?って。あとは、先生との信頼関係だそうです~。
毎日の勉強が意味のないものにすると、モチベーションが下がってしまうから、意味づけをするように、このチームでもっていこうと。
あと、保護者の私は、勉強については、先生からの伝言のみにするといいということでした。今までも特に言ってはないのですが、今後は先生と娘ちゃんとの信頼関係を築いていくことが最大のポイントになりますね。
勉強については、「先生に助けを求めていこう!」ってことですね。テキストを買うにしても、私ではなく、先生に質問できるといいってことだそうです。
私は、生活面、例えば「夕方ゆっくり過ごせたねー」とか「毎日の生活リズムをまもれているねー」とか、そういうことをほめるといいねってことでした。
起立性調節障害を良く知っている先生がいらっしゃると、色々勉強になりますし、励みになります。
さらに、もし、勉強面でわからないことがあれば、放課後先生のところに聞きに来てもいいよと。ただ、娘ちゃんにも負担になるようだったり、夕方いきなりだと先生方も忙しくて無理かもしれないから、メールで質問してもいいよと。
それは、数学(現担任なので・・)でまずはやってみようと。
で、これが問題なかったら英語の先生とも話し合って、メールでの質問をやってみようということになりました。
娘ちゃんが先日「英語でわからないことがある」って言われたので、オンラインの塾とか家庭教師とか必要なのかな?って、娘ちゃんと話しあっていたんです。でも、まだそこまでではないということになり、娘ちゃんに頼まれたテキストを購入したところだったんですね。
でも、このようなお申し出を先生がしてくださったので、甘えることにします~。
外部とのつながりや、人にいっぱい頼っていいこと、自分の居場所があることなど、色々な意味でこの取り組みはいいかもって思いました
上手くいくかわからないのですが、まずはやってみないとですね!