大学時代の友人とランチ会。
これがめちゃくちゃ美味しかった。
ズッキーニの花のところに、肉?みたいなものがつまっていてそこも美味。
あとウズラ肉が美味しすぎました・・・・
美味しいものと数カ月ぶりのお話で、楽しかったです。
いつも娘と二人だから、こういう時間も大事ね。
さて、友人に、娘が起立性調整障害になったことを伝えました。
そうしたら、
「今多いんだよー」
って一言。
友人は現役の高校の先生なんです。
15年前くらいから、起立性調整障害の子増えてきたと言っていました。
「中学生の子のほうが多いんじゃないかな?もう珍しくない病気だよ」
と。
中学生の子のほうが成長がまだまだ発展途上。
色々、友人のことや親のこと、それ以外にも勉強や習い事などなど、考えたことが折り合いがつかなくって体にでちゃうのかもなーと言っていました。
私よりも、めちゃくちゃ詳しくって・・・
友人の学校の先生方?の中で、起立性調整障害について話していることの一部を並べてみます。
・15年前から増えたのは、携帯で情報を気軽にいれることができるようになったからなんじゃないかって思っているそうです。
携帯の悪い部分なのかもしれませんが、情報過多で、色々と考えることがふえちゃっているから?
・あと、人によるけど、子供のことを先回りしてやってしまう親が多いかもとか言っていました。手取り足取りやるイメージなのかしら?あ、失敗をさせないように動くと、いざ失敗した時にストレスフルになっちゃうのかな?とも言っていました。
・いきなり登校して、そのまま登校できるようになる人もいる
・いい時と悪い時が交互にあって、よくなったなーと思ったら、悪くなるなるときもある。もちろん、その反対もあり。
・長期の休み明けに、悪くなる傾向がある
・診断書が大事だよー。先生とのコミュニケーションも密にね!
→これは確かに大事ね。親の仕事ですね。
それ以外も色々と聞いていましたが、忘れた!?
友人の今日聞いた話は、現場で起きている実際の内容なので、私も興味深く聞いていました。
さて、今日の娘ちゃん。
学校に行くことはお休みで、自宅学習期間です(娘にとってはラッキー)。
1週間ずれてやってきた生理のPMSに苦しんでいます。
起立性調整障害とは違うとか言っています。違いがわかる女だね
習い事が今日あったのですが、今日はお休みでいいね。
とにかく、自分で行けるときが行けるときってことにしましょ!
親として緩すぎる・・・かしら?
社会人になった時、ちゃんとやっていけるか若干不安になりますが、今はこのやり方で。。。。