シャイニーの皆さんはホテルを出て空港へ向かったようです\(^o^)/
い…
い…いて…
イテミンさん?!!!!!(・∀・)/
今日も可愛いイテミンさん(・∀・)笑











自身初のドーム公演【SHINee WORLD 2014~ I'm Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME】を終えたSHINeeが、ニュー・シングル『Your Number』について語った。今作は、リリカルなR&Bヒップホップをコンセプトにした、これまでのSHINeeにはなかったタイプの楽曲。ミュージック・ビデオも繊細でリリカルな振り付けが印象的なスタイリッシュで躍動感のあるダンスに注目が集まっている。今作のリリース、そして、念願のドーム公演を終え、メンバーのオンユ、ミンホ、キー、テミンの4人に今感じている想いを聞いた。※ジョンヒョンは別スケジュールのため欠席。
(取材・文/土屋恵介)
Excite:ニュー・シングル「Your Number」は、メロウなソウル・フレイバーのR&Bチューンです。これまでのSHINeeにはなかったタイプの楽曲ですが、最初、どんな感想がありましたか?
オンユ:カッコよさもあるし、スタイリッシュだし、これを上手く表現できるかな?とか、いろんなことを感じました。
キー:SHINeeはこれまでも、いろいろなジャンルの音楽をやってきましたけど、皆さんが歌うには難しい曲があったと思うんです。でも、「Your Number」を初めて聴いたときは、みなさんも歌いやすいんじゃないかなって思いました。
ミンホ:最初に聴いたときから、いい曲だって手応えを感じましたね。レコーディングに向けて練習をしながら、もっと上手く歌えるなと思いました。
テミン:今まで歌った音楽の中で、僕的には一番いい雰囲気の曲だと思いました。それに、皆さんに男らしくなったSHINeeを見せられるかなと思いました。
Excite:確かに、歌、ラップから大人っぽさを感じますね。
キー:振り付け師の(仲宗根)梨乃さんから、「この曲は、歌うだけじゃなくダンスも、最初から最後まで全員演技していこう」と言われたんです。表情や演技を大事に守って、歌うこと、踊ることを心がけました。
テミン:今まで、演技しながら歌うことはなかったから、それが難しかったです。
オンユ:それは初めてだったから、すごく気を使いました。
ミンホ:曲調も今まで違うので、歌もダンスも新鮮な気持ちで臨みました。
Excite:歌詞は、一目惚れしたとき、心がときめいた瞬間を歌っていますが、歌詞で気に入っているフレーズはどこですか?
オンユ:<時が止まってしまったようさ>ってとこです。誰でも好きなことをしてるときは、時間が早く過ぎてしまう感覚ってありますよね。それを表現してるのが素敵だなと思いました。
ミンホ:僕はサビの<目を逸らしてまた 見つめ合って>ってところが一番好きです。主人公の気持ちがよく表現されていて、すごくいいなと思いました。
キー:僕が歌っている<触れた肌を伝った ときめきに 気づいてる Maybe... Yeah>ってところで、他のメンバーが気づいてるよって演技をするんです。ダンスと一緒に見るとより楽しいと思います。
テミン:<難しい本も たぶん 読めてしまう君だから もう 僕のココロ 君は全部読んでしまった>ってところが気に入ってます。韓国ではあまりない、比喩の使い方がとてもユニークだと思ったんです。しかも、歌詞に自然と溶け込んでいるのが新鮮でした。
Excite:では、タイトルにかけた質問で、自分の好きな数字、ラッキーナンバーを教えてください。
テミン:僕は17です。初めてオーディションを受けたときの番号が17だったんです。
キー:すごい、覚えてるの?
テミン:ハイ。だからその番号が好きです。
オンユ:僕は2番です。僕の本名の苗字が、イで、韓国語で数字の2と同じ発音なんです。2って、1よりもプレッシャーを感じることのない番号だし好きですね。あと、イって発音は歯って意味もあります。オヤジギャグです(笑)。オヤジ~~イってのばすと、またイが出てきます(笑)。
キー:オンユくん、しつこいです(笑)。僕は7です。「LUCKY STAR」のミュージック・ビデオの撮影のとき、衣装に自分で選んで書いた番号も7でした。やっぱり、ラッキーセブンっていうのもあるし、7がいいなと思います。
ミンホ:子供の頃から好きな番号が10でした。初めて運動したときに引いたのが10だったし、サッカーのエースナンバーなので。それとは別に、ラッキーナンバーは99なんです。100には満たないけど、2ケタで一番大きい数字ってことで、いつからか99が自分のラッキーナンバーだと思うようになったんです。
Excite:あと、「Your Number」のダンスのポイントを挙げてください。
オンユ:振りでは、ネームカードを出して相手に見せるところもポイントだと思います。
テミン:穏やかに流れるような歌なので、しなやかな動きは意識しました。歌もダンスもですが、トーンを調整したり、抑えたりって配分が難しかったです。
Excite:ミュージックビデオはダンスシーンだけでなく、デートのシーンもあります。撮影のときのエピソードを聞かせてください。
キー:久しぶりのデートシーンで、普通にカジュアルな感じが出てます。僕らは楽しい感じで撮ったけど、でも、テミンくんはスキンシップも結構あったよね?(笑)
テミン:ハイ(笑)。髪の毛を触ったり、どんどん顔が近くなってくシーンもありました。キスはしてないですよ(笑)。
ミンホ:僕は女性とマカロンを選ぶシーンがあるんですけど、食べようとすると、キーくんのシーンに切り替わってしまうんです(笑)。
オンユ:僕は特別なことはなかったです。映画館のシーンだったんですけど、ただ笑うだけでしたが、キーくんの出ているミュージカルを映像を見ながら笑わなきゃいけなかったんです。それが一番大変でした(笑)。
キー:そこなの?(笑)
Excite:(笑)。ではカップリングの「LOVE」について聞かせてください。広い愛をストレートに伝えるやさしいメロディの曲ですが、どんなイメージで歌いましたか。
キー:バラードは何度も歌いましたけど、この曲は僕的には、2000年代のUKロック風な印象を受けたんです。聴いてるだけで、昔の思い出がよみがえるような感覚がありますね。とても歌いやすいメロディだし、一緒に歌ったり手を振ったりできる曲だと思うので、ステージで歌うのが楽しみです。
オンユ:愛にまつわる素直な気持ちを、精いっぱい歌おうと努力しましました。
テミン:僕はレコーディングしたとき、コンサートのラストに歌ったらぴったりだなと考えて、感情を込めて歌いました。
ミンホ:愛を込めて歌おうと思いました。たくさんの方に聴いていただいて、コンサートで一緒に歌ってもらえたらいいなと思います。
Excite:そして、東京ドームでの2Daysライヴ【SHINee WORLD 2014~ I'm Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME】が行われました。東京ドーム公演が決まった瞬間は、どんな気持ちでしたか?
テミン:とにかくうれしかったです。日本でデビューしたときからの夢だったから、いつか絶対やりたいって思ってたので。
ミンホ:ぼくもほんとうれしかったし、最初はどうなるか想像もできなかったですね。
キー:個人的には、「遂にドームだ!」ってよりも、「ほんとにできるのかな?」って不安が最初にありましたが、絶対成功させるっていう気持ちでした。
オンユ:僕は、最初に聞いたときから、ドームのステージの上に立っている僕らを想像してすごく楽しみに思ったし、期待がどんどん高まりました。
Excite:では、実際に東京ドームを終えてみての感想は?
テミン:昨年の9月から始まったツアーのファイナルのコンサートだから、いろんなステージを魅せて、今までで一番完璧なステージにしたいと思いました。
ミンホ:最初から最後まで、皆さんが楽しんで感動できるコンサートにしたいと思いながらパフォーマンスしていました。
キー:日本でデビューしてから約4年間の全てをお見せできたんじゃないかなと思います。
オンユ:とにかく、僕らも皆さんもワクワクするコンサートにできたと思います。
Excite:最後に、今後の目標を聞かせてもらえますか?
オンユ:日本でまだ行ってないところもあるので、ライヴしに行きたいし、ドーム公演を2日間やれて、ちょっと欲が出て、いつか全国ドームツアーができたらいいなと思ってます。
ミンホ:僕も同じですね。
キー:あと、5人全員がもっとレベルアップできたらと思いますね。
テミン:歌やダンスだけじゃなく、日本語ももっとレベルアップしたいです。
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