ほしのずブログです⭐️
遂に新生活新学期と言われる季節になりましたね。
早いものです、、、、。
そしてこの季節去年かな?一昨年かな?
その時も今はなき前のブログにはなりますが、
春って別れの季節だから寂しいよっていうブログを書いたと思いますが、今年も同じように寂しい気持ちになっています。
やはり毎年何かしら別れは来るものでした。
今年は前々から分かっていたお別れでしたが、
やっぱりお別れは、分かっていても急なお別れでも寂しさは変わらなかったです。
別れるための心の準備なんてものは出来なかったです。
はるの人生で初めて見たライブがCUBERSさんでほんとによかったなぁ。、
そしてその頃は無観客でした。
コロナ禍で色々制限がかかる中、画面の向こうにいるお客さんに必死にエネルギーを届ける姿。
そこで最後に披露したあたらしい生活
本当に鮮明に大切に覚えています。
画面の向こうの方々に向けてパフォーマンスするのはもちろんですが、CUBERSさん自身、それぞれが自分の状況と重ね合わせ落とし込んで、伝えてくれるから、一方的なメッセージじゃなくて、心に染みるものがありました。
これがパフォーマンスなんだ!
届けるということなんだ!
そう感銘をうけるライブでした。
それからCUBERSさんの背中を追って立つことができた7月24日のステージ。
候補生であるはるの最初で最後のステージ。
ほぼ接点もない状況なのに、9ちゃんがプリン差し入れしてくれたなぁ🥲💛
その日も自分たちのOAが終わると、客席の端で見学をさせてもらいました。
お客さんだけじゃなくて、はるたちにも、たっっっくさんファンサしてくれて、こうやるんだよとお手本を見せてくれたようで、そんな先輩たちみんなが憧れでキラキラと輝いていました。
思い返せばずっとはるの憧れの存在でした。
元々自分はこの職業に憧れていたわけでも、目指していたわけでもなかったです。
頭のいい学校に入学できたものの落ちこぼれ、将来やりたいこともない、職業も決まらなければ、大学も当然行きたいところがない。
正直このまま歳をとっていくことが怖かったし、つまらないと思っていたし、将来に希望も夢もなーーんにもなかったです。暗闇でした。
そんな時にtiktokと言うコンテンツをただ流行っているからという理由だけで始めて、
運良くつばさレコーズにスカウトいただいて、
そこからはトントン拍子で物事が進んで、、、
両親にはtiktokをやってることすら言ってなかったから、急に芸能のお仕事始めるんだ!!って言い始めてたくさん困らせたな、、笑
それでも東京まで毎週一緒に来てくれてサポートしてくれました。
本当に感謝。
そんなかんだで、活動を進める事にやりがいを感じて、はるの人生は180度変わりました。
ほんとにそう思えるようになった大きなきっかけがCUBERSさんでした。
CUBERSさんがあんなに輝いていなかったら、
今のはるはいない気がします。
そう振り返っているとまた涙が出てきます。
最後のライブも1曲目から泣いてしまいました。
ポップでアップな曲なのに
涙が止まらなくて、
というか明るい曲だからこそ、涙が止まらなかったのかも、、
まだあんなに輝いている
まだあんなに力強くパフォーマンスしている
まだそこにいる
たしかにいるのに本当にあと数時間後にはもう会えなくなってしまうの?
そう思うとど頭から涙がとまりません。
最後まで胸に響くステージで
CUBERSさんという物語は今日ここで一旦幕を閉じてしまうけど、3月31日を最後に、1番輝き花開いてる景色を鮮明に色褪せずにとっておきたい。
そういう思いで、枯れない花束を描きました。
咲き続ける花束と迷いましたが、3月31日の最後に力強くいちばん綺麗に咲いた状態を永遠に胸の中に色褪せずに取っておきたかったから、枯れないお花のがはるのイメージに合うと思って枯れない花束にしました。
そして1番下のリボンの部分は
同じタイミングでお別れしたCUBERSさんを支えていたスタッフさんに送りました。
この部分をあげたのも、
アーティストだけだと、個性が強く四方八方に伸び続け違う方向を向いて咲いてしまうけど、
スタッフさんが、そんな色も形も長さも違うお花を上手にまとめてくれるという意味も込めてです。
アーティストに比べるとやはりスポットが当たることは少なく、分かりやすく華がある職種では無いけれど、1番大事と言っても過言では無いご職業です。縁の下の力持ちという言葉がしっくりくる存在です。
そんなスタッフさんにピッタリだと思ったので、
リボンの部分をプレゼントしました。
そのスタッフさんにもはるはたくさんお世話になっていて、、、入所した当時、ずっとお世話してくれてて、不安でしか無かったはるの安心する場所でした。
だから本当にいなくなってしまうのが寂しくて、、、、
でも最後にはるなりのプレゼントを用意してお別れが出来たのは本当に良かったなって思います。
そのおかげもあって、後悔はなく、寂しすぎるけど前向きな気持ちになれています。
やっぱり春は少し苦手かもしれないですね。
改めて一日一日大切にしようと思いました。
今日も最後まで読んでくれてありがとう!!!
またね👋