レーンの種類 | カットスタジオ ツカモト ブログ国分寺駅北口5分の理容室
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カットスタジオ ツカモト

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このブログでもボウリングのレーンの上にはオイルが塗られてる‼っていうのは、再三書いてますが、レーン自体にも種類があるんですよ!



大きく分けて2種類
ウッド(木)と合成レーン

レーンというのは幅2.7cmの板目39枚でなっているんですが、ウッドというのは2.7cmの板が39枚合わさってできています!

レーンも傷みやすく、ヘコミもできます!
板が柔らかくて曲がりやすく、オイルが無くなるのも早いんです
木でできている為、定期的にリサーフェイスやリコーディングといった、板を削ったりするメンテナンスをしなければならず、コストがかかります


合成レーンは、1枚の合成樹脂で幅2.7cmごとに板目のように作られているんです
ウッドに比べると硬くて傷みづらい
合成レーンの場合、更に種類がいくつかあり、それぞれ硬さが違うので、ボールの曲がりやレーン変化もそれに伴い違ってきます!


最近では、ほとんどのボウリング場は合成レーンになり、ウッドのレーンがあるボウリング場は少数になってしまいました…


先日、ご紹介した東京ボウリングセンターにあったこちら



これは昔のままなので、ウッド(木)なんですが、合成レーンは色が均一なのに対し、こちらは1枚1枚の板目の色が微妙に違いますね

ウッドで投げる時は、この微妙な板目の色の違いが狙いの目印で使えたりするんです


レーンの材質を知るのもレーンアジャスティングにおいて重要なことなんですよ!


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ハムボーン🎳



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