スピッツのレコードレビュー

今回は2ndアルバム「名前をつけてやる」 POJH-1008 です。

 

 

レコードの色は茶色です。

A面のレーベルはジャケットに合わせて猫の柄ですね!(猫大好き)

 

 

今作の構成はこちら↓

 

A面

1.魔女旅に出る

2.日曜日

3.プール

4.あわ

5.待ちあわせ

6.恋のうた

 

B面

1.ウサギのバイク

2.胸に咲いた黄色い花

3.鈴虫を飼う

4.ミーコとギター

5.名前をつけてやる

 

例によってCDとは違いますが、曲順に関して言えばこれまでのような新鮮さとか新たな発見はあんまりないかも。

ラストが「名前をつけてやる」で哀愁漂う感じで終わっていくのは良かったですけどね。

 

音的に言うと「プール」はイントロの段階から今のCDとは全く違う音だなーと。

クリアでさっぱりしてるというか、軽い音という言い方も出来るかも。決してペラい音という意味ではないのですが。

でもこれは2002年のスティーブンマーカッセンのリマスター盤CDの音が自分の中の基準になっているからそう感じるだけで、オリジナルのCDってもともとこんな感じだったかなぁ…?

今度パソコンに入れてある昔の音源を確認してみよう。

「日曜日」も結構わかりやすく明るめの音になっていたような・・・?

 

 

あとは、「魔女旅に出る」のイントロのフレーズのコーラスは確実によく聴こえますね。

なんかライブ版みたい。

 

 

ではまた。