ムー展へ行く | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

巷でいま、ムー展が熱い!
かもしれない。
まさか、高知市にある県立文学館でこんなイベントがあるとは意外である。こういう未確認、UMA系の好きな妻と連れ立って、文学館に突入した。文学館って、土佐出身の小説家などを啓発、資料を展示している真面目な館である。


チケットは500円。
オカルト系の雑誌ムーは、創刊45周年とか。
そー言えば、学生時代、寮生活していたが、そこらへんにムーが転がっており、興味深く読んだ気がする。



↑雑誌ムーの表紙でムーを表現。欲しい(^^)

館内は基本、写真OKとのことで、興味あるトコは取りました。高知とムーの関係とかあるのだ。




1970年代、田園広がる高知市介良地区で中学生たちが小型UFOを捕獲した介良事件の展示あり。あの作家遠藤周作氏も飛んで現地に聞き込みに来たことがエッセイにある。銀色のUFOはリアルな再現模型。興味のある方は動画検索してみるとよい(^^)






ユリ・ゲラーさんのコーナー。スプーンまげね。

ダウジングも体験できる。

本当に反応して金属棒が開くのだ。





創刊号のムー。



休日とあって、まあまあの人出だった。
1970年代後半、小学生だった私は、テレビ前でスプーンを持ち、ユリ・ゲラー氏の合図と一緒にスプーン曲げに挑戦したが、全く曲がらなかったが。。

それでも超能力はあると思うし、
UFO宇宙人もいるかもしれないし、
UMAもいないとも言えない。ああ、ロマン?

このまま、帰るのも何だったので、文学館の常設展も見た。宮尾登美子、安岡章太郎さんらの文学やエッセイを読みたくなった。

SEE YOU!