佐川町に行く、らんまんロケ | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

長女が前から干し柿が食べたいと言っていたので、朝から市内のふるさと市場まで行き、干し柿用の渋柿や野菜など買った。350円で10個くらい入っていた。もう少し寒くなってきたら干したい。ネットによるとカビが来ないよう焼酎を霧吹きでかけたら良いらしい。なるほどだ。

昼前から皆で佐川町に行った。昨日のニュースで神木隆之介さんやらが来て話題ニュースになっていたからか、妻が佐川町に行きたいと言ったためだ。
来年春からスタートするNHK朝の連続ドラマ「らんまん」は佐川町出身の植物学者・牧野富太郎を主人公としている。

まずは佐川町のラーメン屋・豚太郎で味噌カツラーメンを食べて腹ごしらえ。佐川町の中心部の酒造会社や旧家付近を車で走行していると人だかりがあり、ピンときた。らんまんのドラマのロケだ。車を役場に停めて散策しながらロケを見た。その前にやたら石の階段が長い神社や青山文庫にも行った。ロケには子役、大勢のスタッフや見物人がいた。しばらく見ていた。

ロケの様子。青空の下、時代は明治期か。



長い階段の先に神社。ちょっといい感じ。金峰神社と言い、牧野富太郎は幼少時にここで遊んだり、植物を見たりしたらしい。






青山文庫にも寄った。






付近は緑豊か。オヤマリンドウが咲いていた。

なんて可愛らしい。




疲れてカフェで休憩して、そこでコーヒーを飲んだ。
中庭のある古民家カフェ、雑貨なども多彩にある。
長女はアイスを食べた。珍しく妻と同時に気に入ったカリタのマグカップを2個買った。コーヒーカップが欠けていたので良い買い物した。感じのいい店で、店内にターンテーブルがあったので話すとすぐにレコードをかけてくれた。山下達郎だった。



佐川町は歴史ある町。






SEE YOU!