鏡川で花火大会、久しぶり | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

昨夜は鏡川で花火大会であった。コロナ禍でここ2年は中止だったから、3年ぶりとなる。
妻が張り切ってビールや食べ物を用意してくれて、3人でチェア持って出掛けた。小4長女は腹が減って行く前に納豆をパクついていた。妻は花火の途中、オシッコを催した際の緊急自宅トイレ駆け込み用に自転車までついて行った。以前、痛い目にあったからだが、用心し過ぎではないか(^^)

自宅から歩いて数分で場所を取り、花火を見る態勢を整え、まずビールだ、寿司だ、唐揚げだ、焼き鳥だ、枝豆だと色々食べた。美味い!

徐々に周囲には人がわんさか集まり、今日もコロナ1000人超えだと、さっきニュースでやっとったのに、やや密だ。まあ、外だからマシかなと楽観して、さらにビールをくびり。

胃が満足してくると花火大会が始まった。花火師の技に感心しながら、スマホで写真撮りまくり、山のどこから放たれた大玉花火の炸裂に目を奪われた。ああ、花火は久しぶりだ。


















見ると、妻は誰かにLINEとかしてるし。まあ、ほっとこう。長女は一生懸命に枝豆食ってる。花火見てるか?

火花に特徴があると見入ってしまう。伸びる火花、小さく回転する無数の火花、七色の火花と花火師はこの結果をどうやって分かり、花火を作るのだろうか。

1時間の花火大会は終わった。感動。また来年だ。来年もあってほしい。妻は今夜の花火が見られる幸せを感謝しまくり、ビールを飲みすぎながら、果てに仕事の先輩に感謝感激LINEを送っていたと言っていた。まあ、そういう感動はまず、私に述べて頂くとありがたいなあ(^^) 


SEE YOU!