ファイナルファンタジーⅡ クリアする | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

さて、またまた懐かしのファミコンシリーズであるRPGに約30年ぶりにトライしたのが
ファイナルファンタジーⅡである。何ヶ月か前からIII、Ⅳ、Ⅴクリアして、遡りでⅡである。

Ⅱはファイナルファンタジーシリーズのもちろん二作目であり、ゲームが出たのは80年代。Ⅱの先代シリーズを先にプレイしたのでぎこちない動きや洗練された内容には感じないが、基本、音楽の素晴らしさがある。

本作はレベルアップと言う概念は無く、熟練度で強さが決まる。このゲーム、これが厄介な面がある。おいそれと魔法の効果は上がらず、また、強い武器を持っても使用した回数が少ないと敵へのダメージは高くない。つまりは熟練度を高めないとキャラは強くならない。まあ、こういうチビチビと、ネチネチと敵との対戦の中で熟練度を上げるのも嫌いじゃないが、横で見ている長女はストーリーは展開しないのでつまらなそうで、ゲームとしては間延びして、目的を忘れてしまう時もあった。

最強の魔法アルテマは熟練度を高めてもちっともダメージが上がらないとか、せっかく仲間になったヤツの熟練度を高めてもストーリー上、去って行くとか残念で悲しい目にもあった。おいおい、そりゃないぜよ。。。と落ち込んだ時もあった。

それなりに強くなったかなとラスボスに挑んだら、あっさり勝ってしまい肩透かしだった。もう遡りⅠはやる気しない。IIIは格段に内容が面白かったし難解さも上がったから、ファイナルファンタジーⅡからシリーズは佳境に向かうのかなと思いましたよ。

エンディング画面から。




熟練度。
人生、仕事において大事なことだ。

SEE YOU!