前回の続き。
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高知市の桟橋エリア、潮江エリアを歩いている。
しかし、このあたりは平坦地で海抜も低いようである。家々はかなり多い。
高見町あたりに着いた。
田んぼもあるが屋内テニス場もある。
テニス場からなにやらテニスの練習、その声らしきが聞こえる。テニス、私も20代から30代にかけて毎週テニス場に通いました。大会にもよく出ました。ああ、また、やりたいスポーツだ。ゴルフもですが(^^)
ハザードマップな看板がある。
南海トラフ地震の津波予想における津波避難場所の位置がある看板である。ここらは基本、高いビルか山に逃げるようになる。ほぼ全域が津波浸水エリアだ。こんな散歩中に地震が来たら山に避難したい。しかし、その後はどうしようか。
かなり潮の匂い、海が近くなってきた。
海水混じりの川はゆったりボラが泳ぐ水面。
緑、親水公園あり。のんびりしている。気持ちいい。
ここまで約2時間ほど歩いたかな。
この先帰りは電車という手もある。土佐電気鉄道の車両基地があり、電停もあり、疲れたので思わず乗るかと思ったがやめた。もうちょい頑張ろう。
自由民権記念館はまた勉強をしに来たい館。
この後、さらに北上して、あのハリマヤ橋まで歩き、久しぶりにごった返し日曜市を見て帰宅した。
3時間ほどかかったかな。
はあ、疲れた。しかし、歩きは発見も多い。
SEE YOU!