今日は仁淀川町にて、秋に行う金子直吉さん生誕150年祭イベントの打ち合わせに行きました。
少しだけ早く仁淀川町に着いたので、いっちょ、天界集落『寺村地区』へ登ってきました。
寺村地区、そこは高知市方面から来ると、まさに仁淀川町の玄関にあたる場所にある。斜面の里だ。
見晴らしは最高で、風は下界とはちょっと違い涼しい!
ここに来たのは、彼らに会いたくなったからだ。尾崎製紙所の彼らに。
無形文化財でもある土佐和紙職人さん、土佐清張紙づくりをやっています。1000年はもつと言われる土佐清張紙。
最近はお遍路さんが求める納経帳(和紙製)が順調に伸びてるらしい。
尾崎製紙所ではお客さんや商談などに新しく一軒のハウスを建てた。ギャラリーみたいな雰囲気(=゚ω゚)ノ
なかなかイカスのである。
眼下に仁淀川。今日は濁りありだが、なんて贅沢なロケーションであろうか。
尾崎家は代々和紙職人(=゚ω゚)ノ
私が仁淀川町で仕事してた時は、二人の子供はまだ赤ちゃんだったが、6歳になって、兄弟もいるらしい。ますます素晴らしいですね。
ぜひ、ご訪問下さい(=゚ω゚)ノ
アクセス道はちょっと、狭いですがね(^^;;
SEE YOU!