オオカミ | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

よく子どもに絵本を読んでいると

オオカミ

ってのはポピュラーに絵本に出てくるね。

たいていは悪役である。

「三匹のぶた」「オオカミと七匹の子やぎ」とかね。

 

 

ちなみに本当に仁淀川町にはニホンオオカミが

いたようだ。

 

頭骨が集落に残っている。

 

 

 

 

 

 

なんと国内最大かもしれないくらい大きいオオカミである。

以前に成川さんに教えてもらったっけ。

 

 

 

 

 

 

 

他の動物と比べても、かなり大きい。

 

 

 

 

ちなみに、この頭骨の見つかった(保管されている)集落の

お墓では、昔からオオカミの墓荒らし防止のために、大きな

板状の岩を墓石の下において対抗したと聞いてます。

その実際のお墓がまあ、これだろうか。

 

 

 

 

 

 

ああ、仁淀川町の自然の素晴らしさを感じる。

このオオカミの存在していたことで。

 

 

SEE YOU!