神戸新聞でついに連載記事が始まるらしいのである。
遥かな海路
巨大商社・鈴木商店が残したもの
鈴木商店は、いまある数多の企業の元を作った。
その詳しくはこのブログにも書いたことが幾度
とありますが、今回、改めて、神戸港開港150
周年を来年に控えて、神戸港の発展に寄与した
鈴木商店の偉業
を俯瞰するのである。
大正時代の米騒動の時に、鈴木商店は民衆の怨嗟の的
となり焼き討ちに合うが、近所にあった神戸新聞社も
同じように焼き討ちに合っている。
鈴木商店はこの後、隆盛を極める時代に入り、三井
三菱の財閥を上回る業績をあげる総合商社になる。
今回の記事では当然ながら、その鈴木商店の企業の
大番頭であった
金子直吉(土佐出身)
にスポットが当たるだろう。
昨日から神戸新聞の記者さんたちも高知に来てくださって
今日は、朝から高知市内での取材があり、
私もすこし、直吉ゆかりの地案内や直吉さんへの想いを語ったり
と時間を過ごさせてもらった。
高知の直吉さんの話題も記事になるというから楽しみである。
本年の高知での金子直吉生誕イベントの弾みになりそう♪
さてさて
神戸新聞4/3スタートの毎週連載記事である
遥かな海路に注目ですねえ!
鈴木商店や金子直吉の詳しい情報は以下リンクをクリック!
SEE YOU!