いま、高知市内では
坂本龍馬生誕180年祭で
もりあがっている。
私の住むこの町、坂本龍馬が生まれた町で、まさに
当地なんであるが
当然、11/15の龍馬さんの生誕イベントには
駆けつけたい、参加したいので、今週末日曜日は
高知市長選挙はさっさと投票し、これに行きたいところ
である。
しかし!
今の私の関心事はこれでは、実は無い♪
そう、あの土佐が生んだ偉人、そう、坂本龍馬が京で
暗殺される前年の1866年に
仁淀川町でおぎゃあと生まれた
財界のナポレオンこと
金子直吉さんの
生誕150年が来年なのである。
いまから準備していかないと。。。とあせる♪
今秋、仁淀川町や高知新聞では関連取り組みですでに
啓発チラシができている。
移動高知新聞(金子直吉パンフ紹介)
http://www.kochinews.co.jp/15fureai/15fureai102201.html
改めて凄いことを土佐人として知ってほしい。
直吉さんの評価はどんどん高まっているといえる。
(双日さんのhpより引用)
「我が国におけるナポレオンに比すべき英雄(財界のナポレオン)」(福沢桃助)
「土佐の国はわが財界に二大偉人を送った。一は岩崎弥太郎、一は鈴木直吉だ」(福沢桃助)
「金子は正規の学問こそないが、道理を知るにはよほど明らかで、事業家としては天才的だ」(渋沢栄一)
「もし金子君が米国のような大きな舞台に生まれたならば、カーネギーとロックフェラーとモルガンとを合わせたようなひとが出来上がるだろう」(星一/星製薬創業者)
「今の日本で一騎打ちで金子さんの相手のできる人は絶対にいない」(木村久寿弥太/三菱合資総理事)
「これから勤める会社は私の反発的な気分を満たすに足る金子直吉という英雄的な番頭が経営する日の出の勢いの鈴木商店である」(大屋晋三)
金子直吉生誕150年の記念には
偉業の評価として、直吉さんの人材育成や自己修養の
内容についてさらに検証していきたいと思っています。
はてさてどうなることやら。
SEE YOU!