仁淀川町の
長者地区を歩いています。
斜面の集落、長者地区。
星ヶ窪まで3kmというところまで来たようだ。
星ヶ窪
という場所は、ちょっと神秘的だ。
一定の広さの公園で、真ん中に丸い池がある。
遥か昔に、隕石が落下してできたという言われがある。
本当かどうかはさておき、場所を見ればそうかなとも
思ってしまう。
ま、今回はソコまでは行かないけど。
だんだんが連なる。
棚田は幅が狭く、等高線のように見える。まさに等高線。
畑の真ん中に、作業している人がいる。
どうやら、棚田の所有者か管理人か。
対岸には、尖った山。かなり鋭角的。
あれは昔の城跡のある山ではなかったかな。。。?
ここの棚田はとにかく住宅地にくっついてある棚田で
なんとも不思議だが、多くの人の食糧減としてかつては、今も
大切な農地である。一部田んぼ、一部耕作放棄、一部畑と
モザイク状になってる。
長者地区は
いろんなお店がある。旅館もある。
数回目のヘアピンカーブ!
県道18号線!
って、これ県道かよ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
うーん、かなり狭い県道だ。
お!
人家前の水槽にはアユが!
これはたぶん、おとりアユか?
それとも、晩のオカズか?
バーバーもストアもあります。
あ、ストアは多分食料品などだろうが、やってないようだ。
高木旅館に着きました。
田舎の素朴な旅館。
以前、一度訪問したことがある。
きさくなご主人が印象的だった。
縦横無尽な長者地区の道はまだ続く☆
これまでのブログはここ↓
長者地区を歩く(1)さあ、歩いてみよう!
長者地区を歩く(2)縦横無尽な生活道
SEE YOU!