秋の安居渓谷を歩く(1)千仭峡 | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

仁淀川町の安居渓谷
紅葉は今季最後だなと
思って、昨日のブログの用事をした後に
行ってきました。ヾ(@°▽°@)ノ



国道439号から外れて、安居渓谷まで1本道である。
これを左に曲がるのだ。


渓谷の入り口からすぐのトコロから
巨石がゴロゴロ、透明な仁淀ブルーが
見られます。
モミジの紅葉も出迎えてくれる。



燃えるように赤い!おお~!!思わず感激!



いわゆる仁淀ブルーも見られます。
おお~っと感嘆してしまうぜよ。


通過しかけた対岸にモミジがあった。
よく見ると!
川面に映っている!!


逆さ富士
ならぬ
逆さ紅葉!


安居エリアの奥深い集落に来たことを
示すかのごとく
本年の12月に行われる
安居神楽の予告があった!
仁淀川町の池川神楽、名野川磐門神楽と並び
国指定の重要無形文化財指定である。
場所は同エリアの宮ヶ平地区の熊野神社。
日時は12月12日正午からだ!



周りは尖った山々
深い谷が辺りを占領し始めてきた。
ついに安居渓谷の本領に入ってきたのである。

いきなり
挨拶替わりに
千仭峡の看板が
あった。





ここの赤いの横のもうひとつの小さな橋から見下ろす
千仭峡の眺めが好きなのである。








さあ、さらに秋の
安居渓谷を
楽しもうかのお♪


と、今回はここまで。

次回へ続くのである。  続きはこちら!

SEE YOU!