いわゆる
秋葉の宿
仁淀川町観光センター
ってのがあります。
まあ、一見、ふつーの行政の施設っぽいけど
実はかつての
脱藩の道、歴史街道沿いの宿でもある。
同施設前の大渡ダムのほとりには
こんな看板があるのだ。 (≡^∇^≡)
この付近はかつて、「森の越」ともいい、古来より、土佐と伊予とを結ぶ交易の道であり、看板のとおり、幕末志士たちも駆け抜けた道でもあったのだ。
(たしか、司馬遼太郎さんの「龍馬が行く」では、坂本龍馬もこのあたりを駆け抜け、脱藩を果たしている。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
さて、このセンターは
意外と多くの民俗資料が残されて
展示されている。
ぜひ、訪問されたときは見てほしい。
見学は無料である。仁淀川町の山岳の民の暮らしが見えてきます。
今みたいに働き口がある訳でもなく
先祖より受け継いできた土地で生産し
家族を養い、生き抜く術を身につけ、生涯をまっとうした先人たち。
尊敬に値する!
残された古い道具たちがなんだか物語っている。
管理人の方に申し出ればいつでも見れます。
それと (-^□^-)
ここは
ランチ&宿泊などもOK!
茶ソバもあります。その他メニューも豊富です。
仁淀川町は広いので、遊びに来ても食事どころさえ知っていれば
あるいは宿があれば、何日も遊んでも滞在してもしつくせない
そんな場所だ。長逗留が楽しいだろう。
詳しくは
秋葉の宿・仁淀川町観光センターのホームページで
私はたくさん写真を提供しています。
ぜひ、ご覧ください~☆
あ、そうそう、秋葉祭りにもっとも近い宿だから
当日(秋葉祭り2/11)利用する人も多いみたいです。
SEE YOU!