仁淀川町の奥部は
わりと、わかりにくい。
自慢じゃないがわかりにくい
とよく言われるので看板って大事です。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
今回は仁淀川町で田舎体験&宿泊も可能な
しもなの郷
までの行き方を書いてみよう♪
知る人ぞ、知るって感じの宿なのだ!
まずは、
仁淀川町を
目指そう!
愛媛県松山方面からでも、高知県高知市からでも
国道33号線で90分くらいでしょうか。
仁淀川町の名野川地区を目指そう。
(あるいは、中津渓谷(温泉宿/”ゆの森”を目指そう)
目印はこの点滅信号から斜路(県道)を上がっていくのだ。
最近は
看板も設置しているのだ。
ここからなら、約5キロくらいだ。
岩の多い名野川地区にひるまず、ドンドン上がって行くのだ!
やがて、中津渓谷とともに、温泉宿「ゆの森」も見えて来るが
今回はスルーします。
横目で通り過ぎて行く。
さあ、ここからが
ちょっと狭いが
大丈夫。
普通車なら余裕です。
ですが、行き違いの難しい場所もあるが、勇気をもって♪
ビビらないことです♪ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
でも周囲の山々の様子には度肝を抜かれます!
(カーブが多いので見過ぎては危険です)
そうこうしているうちに、2番目の看板に!
あと3キロちょっとである。
渓谷の様子もかなりここまで上流にくると
ちょっと緩やかになる。
やや増水した仁淀川支流中津川は迫力があるな! (^人^)
”しもなの郷”のエリア
下名野川地区が近づいて来ると斜面の集落が見えてくるのだ。
川は緩やかに、エリア的には開けて
斜面の営みが見えてくるのだ。。。。。
けっこう広大な中津川流域のエリア。
吾川スカイパークっていうパラグライダー体験などができる場所は
この奥部の中津明神山のふもとである。(私は未体験)
下名野川地区の家屋密集しているところをすっと抜けて
さらにまっすぐ行くのだ。
対向車は極めて少ない。
でも気をつけて、慎重に運転する。
集落を抜けた先に見えてくる
しもなの郷(さと)
廃校になった小学校を改築して
宿泊施設にしているが
見た目は小学校です♪
着いた!
田舎体験のメッカなのだ。
周囲の自然はとっても素晴らしい!
仁淀川支流の中津川は、中津明神山の一滴からできている。
意外なことは
ここは
アメリカのNASAの観測所なのだ!
ほれ、証拠に看板がある。
NASAの木星電波観測所でもあるのだ(これ、本当!)
詳しくは、しもなの郷のHPに掲載している。(下記にリンクあり)
内部にはいると
その電波観測所も見れるけど、今回はスルー♪
それよりも、∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ここの
ゴールは
やっぱり人だ!
真っ先に
会長の中西さんに
会ってみよう!
仁淀川町の良き思い出に
ここに宿泊すると発見がある。
中西さんはじめ、ココロ清き、酒飲みのスタッフが
おもてなししてくれるぞ♪
大人の隠れ家に、薫製づくりもできまっせ!
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SEE YOU!