仁淀川町の奥深い里
椿山地区は、かつては焼き畑農業を生活の中心にした”平家落人伝説”が色濃く残るスーパーな山間の集落です。
多くの人を魅了する何かがある。
しかし、ここで生活をするということは並大抵のことではありません。
それはかなわなくとも
魅力ある仁淀川町に住みたい!
と思う若者も増えつつあり、いろんな方々が仁淀川町で自ら仕事を始めたい
自分で暮らしを創っていく気持ちで訪問してくれる。
土佐の中では寒いほうだ、ここは、仁淀川町椿山地区。
青空と椿山地区の山々。
うっすらと雪を被った椿山集落の家々です。雪も溶けかけています。
移住と行っても、全く知らない土地へ入るには難しい。
地域にコーディネーターが必要です。そんな役をやっていく必要もあります。
急傾斜の多いのもここの特徴です。仁淀川町全般に言えることです。
土佐では急傾斜地を”さがしい”と表現して言うのだ。
さがしい山々、かつて焼き畑が盛んに行われ、人々を支えた農地とも言える山!
しかし、いまは。。。。 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
仁淀川町で半農半Xをやりたい場合、
地域の昔から伝えられている種
これが、その土地に一番合っており、強いという。それを蒔き育てる。
そして、生きていく術は”お年寄り”がなにより先生だ。
椿山地区の方も、一部ではこの椿山地区へ戻りつつある。
古里はいつまでも古里である。仕事があれば、人は帰りたいのだ。
仕事を創っていこう!創っていきたい!
100の生業、Bスタイル、今の時代にあるはずだ。
これはホンキの人しか成り立たない。
先人たちの残した知恵と勇気、生きていくためのテクニック!
いまこそ、活用しなければ!!
SEE YOU!