今日は名野川磐門神楽の奉納日でした。
平家落人伝説に由来する荘厳な舞である。
この地に永く受け継がれてきた「磐門神楽記」には、
大変細かくその舞い方が書いています。
そのほか、舞の中での台詞というのでしょうか、
それも書かれていました。現在に伝わる記録を今も活用し、伝えている。
詳しくはこのスケジュール (11/8は仁淀川町下名野川地区 二所神社)
そして、今年の夏の日、この山自然楽校しもなの郷で行ったインターンシップ活動に
参加してくれた大学生たちが
カムバックしてくれました。(≡^∇^≡)
本当にありがたいと思います。
ニ所神社へ行ったら、すでに太鼓がトントン、ドンドン!神楽がにぎやかに始まっていました。
中津明神山に登山した方も見物していました。地域の方もとっても楽しんでいる様子ですね!
おお!かなり、アクロバティックス!!
数百年の伝統と若さの舞だ!!
キレイ味鋭い、舞なのだ!
鬼神(だいばん)も登場して
場が盛り上がります!(‐^▽^‐)
展開が結構速いので、観ていても楽しいです。インターン生たちも、仁淀川町の文化に触れる。
彼らも、インターンシップ活動の中で、神楽体験を行ったのです、今日はホンモノが観れる!
どっしん!!と”だいばん”が迫力だ!!
この白開(びゃっかい)というのがこの神楽の特異な部分だという。↓
真剣を使っての舞は迫力だ! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
地域のお年寄りも大笑いで楽しむシーンもあり、また、固唾を飲むようなシーンもある。
地域の一体感が見えた大変いい時間でした。神楽の皆さん、本当にお疲れ様でした。
それと
帰ってきてくれたインターン生四人のみんな、ありがとう!!また、来てね~♪
SEE YOU!