ミャンマー → 日本
こんばんは、
緊急事態宣言も解除され、生活の制限も段々と緩和されてきましたが、新たにクラスターが発生している地域もあり油断できない状況です。
今しばらく羽根をしまって、おうちに帰りましょう。
わが社に2人のミャンマー人実習生が入社して4か月半が経ちました。
二人共だいぶ日本語が上達し、日本の環境にも慣れてきたようです。
現場の弁当も皆と同じ日本のものを食べています。
コミュニケーションの役に立てばと、先日実習生の名刺を作ってもらいました。
実習生は労働力として捉われがちですが、もともと技能実習の制度は日本の高い技術を身に付けて母国に持ち帰って継承してもらうというもの。
ただお金を稼いて帰るだけでなく、技術的、文化的な二国間の架け橋になってもらいたい。との意味も込め。
ミャンマー ⇔ 日本 のマークを入れてくれました。
しかしミャンマー語は難しいです。二人の名前を正しく表記するのに5回ぐらい校正が入りました。
同じに見える文字でも位置や大きさが変わるだけで意味が変わるそうです。