太陽光発電設備の採算性 3 | 株式会社エスユーピー

太陽光発電設備の採算性 3

こんばんは、
年度末の忙しさに大雪の影響も加算され、今日も日曜出勤です。



(そういえば先日書いた好きでもない曲が頭に残ってしまう悩みは、携帯電話の着信音をジョアン・ジルベルトにしたことで追い出しました。1ヶ月に及ぶ「悩み」でしたが、やはり最後は大御所、あっさりと解消しました。)




先日は太陽光発電設備の採算性について、「十分投資する価値あり」との試算ができましたが、

少し補足します。



「太陽光発電設備の採算性」を支えているのは国の余剰電力買取制度(2009年11月)と再生可能エネルギー固定価格買取制度(2012年7月)で、(買取価格の決定や申請に対する認定など、仕切っているのは国ですが)実際に電気を買い取るのは各電力会社です。

そしてその電力会社の買取りの財源は、私たちが支払っている電気料金の中の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」です。



この制度導入による、再生可能エネルギー発電量の伸びを見ると、

国の余剰電力買取制度導入前の2008年は再生可能エネ発電量約90億kWh、で総発電量に対するシェアは0.9%、これが(2013年の統計はまだなので)2012年は約160億kWh、シェア1.6%に伸びています。

更に、以前少し触れましたが、2012年以降申請だけすましてまだ発電は行っていない業者がたくさんおり、その潜在的な発電量は既に発電を開始している業者の4倍とも7倍とも言われていますので、2013、2014年は再生可能エネルギーによる発電量が激増するでしょう。



伸びているとはいえまだ全体の1.6%、スペインの18.5%に比べると低水準ですが、制度導入による今後の飛躍的な増加が期待されています。