蘇芳さん最大の特徴。超のつく長文書きです。
今回は超絶長いです。
ということをご了承の上で読んでください。
もうそろそろ、時期がやってきますので。
タイトル通り、今更の時差レポートです(笑)。
あの日。実は行かずにおこうかと思ったりもしたのですが。「月曜日おやすみ」という条件の人間が周辺で自分しかおらず。
まあ、外れるよねえと思いながら。人混みは大嫌いで、協調性もあると見せかけて実はないのですが。経験しなきゃレポートも細かい文句も書けぬしのう…(←腹黒)、とぐるぐる考えた結果、あの日、整理券ゲットの列に並びに行ってみました(←酔狂)。
「カープさんのことだから、集客数上限の見込み甘すぎで周辺が大行列と化して、11時配布開始は絶対10時になるよね」という理由で、10時を目指して行きました。
球場に到着すると、JR側のゲートから人が出て行くのが見えましたので、予想以上に早く配布開始したことが判明(9:40でしたか)。
そこから人が流れ出ているということはスタートは絶対にメインゲートだと思ったので(←分析魔)、メインゲートを目指して行くと、辺りは人人人人人。
黒山の人だかりが視覚化されておりましたよ。
こんなに人を集めちゃうのに、どうして球場に人を呼び寄せる方法をうっかり取ってしまうのかしらと、半目になりつつメインゲートの列に吸収され、牛歩の歩みで球場コンコース内に入ったところで11時になろうかというお時間でした。
坂道をのぼりきるまで1時間。
ちなみに、そこから数十分後には入場打ち切りになったようで、整理券の列に入りきれなかったファンと球団とで一悶着あったというのは、ご存知の通りです。
何というか、ファンと球団の間でこんな醜い争いになるのは悲しいことですし、それが全国ニュースになっちゃうなんていうことも、悲しいというより恥ずかしいことです。
整理券のための人の群れで、本通りと同じ幅というコンコースはみっちり人で埋まっておりました。
急患が出ても、救急搬送にストレッチャーを入れられる状態ではなく、車椅子で急患が通るので道を開けてくれとスタッフさんが大声で叫んで道を作らなくてはならない始末。
お手洗いに行くにも同行者がいなくては並んでいた場所がさっぱりわからなくなってしまうような状態。
そりゃ気分悪くなったり、倒れたりした人もいると思います。
コンコース入り口到着時刻が11時だった蘇芳さんの整理券配布場所への到達時刻は13時15分でした。
2時間強。並び始めて3時間。
配布したのが5万人程度ということなので。整理券をもらった人が全員平均3時間待ちをしているなら、ズムスタという場所限定でさえ、単純計算で15万時間をカープさんは当たるか当たらないかの整理券のために浪費したことになります。
それだけではありません。球場まで来るためにかけた労力(年休取得とか、交通費とか)も無駄にしたわけです。それは当然ながら「全員配布」と謳った整理券をもらえなかった人も含めてです。
時は金なり。
どれだけの人の時間を無にしたのでしょう。
ただ人を並ばせるだけでは全く生産性もありませんし、周辺に物理的にも視覚的にも聴覚的にも交通網的にも迷惑です。ファン感で3万人以上の人間が詰めかけるとどうなるか。毎年のように近年は経験しているはずですから、わかっているはずです。それ以上が集まるとどうなるのか、何故想像できないのでしょう。
「学習なさい、そして想像しなさい、それができないなら人間と認めません。思考力単細胞生物認定しますよ」と言いたくもなってきます。
ちなみに、列に並んで整理券をもらうまでの間、誘導人員らしきものは見当たらず。
おそらく用意した人数が整理券作成と配布でほぼ精一杯だったのでは、と推測。
きっとスタッフさん、休憩なしですよね?
…カープさん、それはブラック企業まっしぐらです。
だから何故カープ球団さんは人を球場に呼び寄せちゃう方法をいつもいつもいつも選択しちゃうのだろうね、という話なのですよ、ええ。ほんっとに、いい加減学べ。でなきゃ思考力ミジンコ以下認定だ(おっとミジンコに失礼だったか←猛毒)。
さて。整理券、もらえてしまったものの。
「当たらなくてもいいや、仕事忙しいし」なんてことを考えていたせいなのか。
蘇芳さん、うっかり当選。購入権獲得。
「…まじですか」
マジです。
しかも、「狂乱レポートがんばりたまえ!」ということなのか、一番最後の組の人でした(←持ってるようで持ってない(笑)。
仕方なく、当日は仕事を少し早めに終わらせて、集合時間までに集合場所へ行きました。
行きましたとも。時間前に。
窓口は5箇所。購入窓口の多いところにたくさんの組、少ないところには5組ずつが割り振られていました。
各箇所に数人のスタッフさんは配置されていますが、その時点でどの組が販売窓口に並んでいるのかを確認できる表示がどこにもない。
また、チケットの残数等は手持ちのモバイル等でHPを確認するか、タブレット端末を持ったスタッフさんに随時問い合わせるか、一塁側にあるチケット残数表示パネルで確認するしかない。
…ので、いろんなことを自主的にスタッフさんにお尋ねするよりありません。
まずは進捗状況を聞いてみると予定より2時間以上遅れて進んでいる、とのこと。
16時の時点で2つ前の組(1組30人)が購入列を窓口前に作って待っている状態で、その時間に購入している予定の一つ前の組の人たちは周辺でいつ集合がかかるのかを待っている状態でした。
二つ前の組は12:45集合…その時点で購入している人たちもトータルすれば3時間以上の待ち時間です。
原因は窓口での時間制限を設けていないことと枚数制限をしていないこと。
試合数制限しても、その日のチケットを何枚買ってもいいという条件なら、そりゃ何席も買っちゃう人が出ますよね。100枚買った人がいるとかいないとか。その他、希望の日程を買えない人が別の日程を相談するのにずーっとお付き合い。長い人は一人で1時間くらい粘ったという目撃証言も得ました。
そりゃあ進まないですねえ(というか。集合時間を設定したのなら、購入時間に制限を設けない理由がよくわからない…)。
したがって、後ろの組になればなるほどしわ寄せを受けるのは自明の理。
一番最後の組でしたので、結局窓口でチケットを買えたのは、予定時刻を大幅に超過して午後9時前でした。
つまり、午後4時から9時まで、5時間、お外で吹きさらしです。だんだん冷え込んで行く時間です。風邪ひくわ。
人間お腹空くと気が荒くなっていきますから「長時間並ばされている」ことに腹立たしくなって、球団職員さんに「他の窓口との兼ね合い」を糾弾している方もありました。
お陰で、窓口同士の連携がしっかり取れていなかったことも判明したので、その勇気ある行動はありがたかったですが。目安の時間までに人を集合させておいて、相当時間待たせているにもかかわらず、その程度の連絡も取り合わないし、どうすれば待ち時間を平等に割り振りできるのかを考えもしないのかしらと、球団の対応力の低さにあきれてみたりもいたしました。
つまるところ、カープ球団さんは「ひとの時間」に対する価値観がおかしいのです。
ひとの時間は有限ですし制限されています。
その場に立つためには都合を工面しなくてはなりません。
しかも、シーズン全てのチケットを一斉販売。
そんな先の予定まで立てられる人がどれだけいることでしょうか。
また、その場にやってきたひとの時間も、ずるずる先延ばししても謝っていればそれで良いという対応をずっと続けて、改善というものが見られない。
「球場に来たい」というファン心理に胡座をかいて思考停止しているとしか思えません。
ファンサービスは観戦時間以外にも発生するものだとわかっていないのでは、と疑いたくなった次第です。
ちなみに、対応に駆り出された職員さんたちですが、本当は彼らこそが球団方針の最大の犠牲者ですから(バイトさんやヒラ社員はやれと言われたら、上の方針に従うしかありません。会社の持っているシステム条件を使ってサービスを提供する以外のことは、やって良いことと悪いことがあるはずなので、不平等になる個別対応はその場ではできないし、決められた方針を逸脱するならまず上司と掛け合う必要があるのではないかと推察。ただ「いい加減にしろ、何とかしろ」と噛み付けば良いというものではないと思うのですね)。そこは訴える場所を間違えないようにしたいと思っています。
とにもかくにも、カープチケット争奪戦は心にも身体にも健康にもよろしくない、ということですね。
正直馬鹿馬鹿しいです。
せっかくゲットした権利でしたから、私も行きたいと思っていた試合と、知人に頼まれた日程のチケット等、希望日をある程度買うことはできました。できましたが、なにかこうモヤモヤしたまま終わった一日でした。…というレポートでした。
ズムスタ、色々楽しめるように工夫されていて、面白い場所ではあると思います。
けれど、心と身体の健康を害してまで、行かなくてはならない場所ではないと思うのですね。
このままですと、チケット問題が原因でカープさんを「嫌いになってしまった」という人も出てくると思います。
更には、その「どうしても行きたい」という気持ちを逆手にとって商売にする輩の何と多いことか。
転売をさせない目的で、今回の記名式整理券という方法を取ったのだということですが、抑止力としては弱すぎると思います。だって、カープさんの発行したチケットには購入者の名前が記名されていないのですから。
そして、球場行きたさのあまりに転売チケットを買ってしまうファンもまた、なんと多いことか。
故に、もはや先着順の整理券方式からは頭を切り替えていただきたい。
球場に人を呼び寄せるから、行列ができるのです。
どんどんプラチナチケット化するズムスタのチケットで儲けない手はないですから、行列に並ぶために人を雇う人も出現するのは想像できることです。
地域に混乱を招く形で球場にやってくるファンを翻弄するのはいただけませんし、それに乗っかってしまうのも正直馬鹿馬鹿しいです。
カープ球団さんのチケット販売方法に納得できない場合は、来年からズムスタへ行くのはやめようかしらと、そろそろ本気で考え始めているのですが。私一人がやめたところで痛くもかゆくもないのよね、球団さんには。
冒頭にも書きましたが、そろそろ時期がやって参ります。
カープ球団さんの今後の動向に注視したいと思います。
ちなみに。蘇芳さん、試合だけじゃなくて試合の準備段階とか練習とか、相手チームもあわせて色々観察して細かく楽しみたい人なのです(球場スタッフさんの行動も気になると観察して分析。あの盛り塩はいつ盛られているのか、わかった瞬間大喜びでした←酔狂)。
それは球場でないとできないことなので。
応援目的以外でも、球場に行く価値はあると思っています。
コンコース開放日、色々なことがわかって面白かったりしますよ。
コンコースに自動車が通ってたりしますから(笑)。
ズムスタ、本当に美しい球場です。
あの美しい球場に、ドロドロしたものは相応しくありません。
ホントは自由席も撤廃して、全席指定にして頂きたいです(自由席の列もまた長いですし、暑い時期になると人死が出やしないかと本気で心配になります)。
誰もがスッキリした形でチケットを購入して、転売屋の手の出せない方法がどうぞ見つかりますように。
その前に、まず何よりも手に入るかどうか不明の前売り券購入権利のために、球場に人を呼び寄せないでいただきたい。
今年のように人の時間を無駄に浪費するなど、言語道断です。
そう思います。
ここまで読んでいただいた方がいらっしゃいましたら、お付き合いいただき、ありがとうございました。
彼女の素敵な旦那様のおかげで。
私の今季カープ観戦は勝鯉で終わることができました(^^)。
ありがとう、堂林選手。
幸せ家族がより一層幸せになれるよう。
今後の活躍を祈ってやみません。