術後6週間ギプス外した瞬間の写真
術後から痛みが起きていた原因のワイヤー
ギプスを外したあとも痛かったな
このワイヤーを医師はペンチで、ぐぐっと抜いた
今思えば麻酔もかけずに抜いたなぁ~
後に色々調べていた時にワイヤーを作っている業者に
聞いた話では・・キルシュナー鋼線(ワイヤー)の先端は
ネジ式になっていると
もしこれが本当だとすればぐぐっと抜けるはずがない。
又、2本を挿入するとき10分では到底入れれない。
しかし私の手術室看護記録の記録では・・
アンカーボルト2本を10分
キルシュナー鋼線(ワイヤー)2本を10分となっている。
冷静になって考えれば
やはりこのキルシュナー鋼線(ワイヤー)は骨の上に
置かれていただけ
だから・・
麻酔もかけず、ぐぐっと抜くことができたのだと
勿論この時の記録は消えている
診療録に記載がない
抜く時の痛みは今も忘れられない。
如何に患者を雑に扱っていたか
それなのに・・・全面棄却とは
国家権力のなせる業なのか