「ぬい撮り」という言葉があるのを最近知りました。そういう目的含めてぬいぐるみを持ち歩いていた時期がありまして、その頃のぬいぐるみを押し入れにしまいこむ前に、今更ながらに手洗いできれいにしました。結構汚れていると思いきやそうでもなかったり、大丈夫と思ったら汚れていたり。どのぬいぐるみもダニシミなど消すことができてきれいになって、おまけにいい香りになって、これでまた飾って…いやしまうんだった。
今回もトロとパズルのお話です。
トロパズルの通知かわいいですね！通知ONにしてあるものの1度もきたことがなかったので、通知アイコンがトロの顔とは知りませんでした。ログインしないとトロが寂しいと通知をくれるそうなのですが、毎日ガッツリとやっているのでそんな通知が来るはずもないんですよ。それで先週届いたハロウィンプレゼントや昨日届いた特別ログインボーナス通知で初めて見ることができました。そして通知アイコンが可愛くって消せないんです。
ラインとツイッターの通知もあわさって、トロからラブコールされてるみたいになりました。かわいいかわいい！可愛くって消せなくてずっと残してますが、そのうちうっかり消しちゃいそうです。
さて今度こそ、ストーリーを書いていきます。
ふりかえりで、第二章ではトロとクロが再会しました。そして道の駅とフルーツ温泉を修復、その日の夜に人間の女の人に会い、浴衣をもらいました。
あの女の人はソラのお姉ちゃんかなと予想していますが、幽霊なのかどうなのかはまだなんとも言えません。それにしても雰囲気が怖くなるので夜に出てきて浴衣渡してこないでほしいです。白いワンピースも怖いですよ。
第三章のはじまりはジュンの登場からです。
バスに乗って天つ空町にやってきたジュン。トロと暮らしていたことがあったからでしょうか、プレイヤーのことは知っているようです。再会を喜び、プレイヤーもいるならトロも一緒だろうから会うのが楽しみと言われました。プレイヤーとトロはセットなんですね、これはなんとも嬉しい。それにしてもクロのときもそうでしたが、プレイヤーは何故バス停の前にいたのか…これ時間帯は朝ですよね、トロと一緒に部屋で寝てるんじゃないんかい。っていうツッコミはダメですか。
まぁツッコミは置いておいて、ジュンがここに来たのはトロに用事があったわけではないようで、ソラに会いに行きます。
聞けば天つ空町を盛り上げてほしいと、なんとソラのお姉ちゃんらしき人物から連絡があったんだとか。連絡がきたということは、ジュンとお姉ちゃんは知り合いなのかな？でも知り合いなら「優しそうなお姉さん」とは言わないですよね。気になるのに軽く流されてしまいました。
ジュンとフルーツ収穫（パズル）をして、トロがいる旅館へと向かいます。
トロと暮らしていたことがあれば、ジュンとトロも知り合いになるみたいですね。ジュンのこの「ちーっす」って軽い感じがしてなんだか好きです。トロも昔から変わらなければ、ジュンも相変わらずのようでなんだか安心します。
カクカクシカジカ、ジュンもトロと一緒に天つ空町の復興のお手伝いをすることになりました。明るく元気いっぱいなジュンがいれば盛り上がることは間違いなさそうですね、ちょこっとトラブルは起きそうな気もしますが。
ソラとジュンは初対面なので、ここでジュンが自己紹介をしてくれます。
サラサラッと名前から誕生日に血液型まで教えてくれました。「三原」という苗字がありますし、もしかしたらジュンも人間と暮らしていたのかもしれませんね。それとも自称「愛の旅人」なので、トロとおなじように旅しているのでしょうか。
好物はカレーとラーメン、ジュンらしくもあって万人が好きそうな食べ物です。ちょっとどころかかなりウサギらしくはありませんが。
夢はアイドルになって紅白出場することです。「カラオケ2段」の資格を持っていて、これは実在する「カラオケ歌唱力検定」なのかは分かりませんが、歌が大好きで上手なようです。昔からよく「これもアイドル修行」と言っていたような記憶。
そして天つ空町ではなにやらやりたいことがあるようですが、今は秘密と教えてくれませんでした。ジュンのことだからきっとなにか面白く盛り上がることを考えてくれていそうです。それにしてもこうやって秘密にされると気になって早く知りたくなりますね。
うーん。
ゲーム的にしょうがないのは分かるのですが、トロのときと同じようにジュンも紹介説明が少ないですね。今ここでガッツリ書いてもいいのですが長くなってしまうのでそれは別の機会にするとして、ちょこっとだけ追加紹介しましょう。
ジュンは簡単に言えばイマドキの女子高生な感じですね。
テレビをよく見ていているらしく芸能情報に敏感です。アイドルなどの芸能ネタだけでなくウワサ話も好んでいて、そのせいで自分が発信源になってしまうときもあるんですよね。自称愛の旅人と言うだけあって恋愛ネタに興味があり、愛を語りたがります。
普段は良く言えば細かいことは気にしない性格ですが、ちょっとしたことで喜んだり落ち込んだりと一喜一憂しやすい子です。ちょこっと自己中心的なところがあったり、ドライで大雑把なところもありますが、仲間を気遣う優しさもちゃんと持っています。
ウサギで明るく活発で、可愛い雰囲気を出しつつもちょっと毒があるところが良いと人気があるポケピです。
話は戻って。
ジュンは町役場に用事があると言うので、トロと一緒に案内してあげます。
どうやらジュンは大先輩がやっていた小料理屋さんを探していたようです。その小料理屋さんは閉まってしまったのですが、ジュンはそのお店を改装オープンさせて天つ空町を盛り上げようと考えていました。
ただ役所の雰囲気が苦手らしく、トロ達に手伝ってほしいとのこと。なるほど、手続きって何かと面倒だったりしますもんね。こういうところがジュンらしいです。ツンツンとつつきたい気持ちをおさえてナデナデして、いざ町役場にご挨拶。
予想通りソラの登場です。さすがのジュンもこの顔ですが、トロはこのパターンにもうすっかりなれたようですね。ジュンにとってはソラが対応してくれたほうが手続きしやすいのでいいんじゃないかな？
転入届も婚姻届も～というソラにしっかり反応するトロ、それにソラもジュンもツッコミはせずに話は進みます。でもねトロ、結婚するときは婚姻届を出さなきゃいけないからしっかり覚えておいてね。
小料理屋さんをする手続きにハンコが必要になる、というのがなんとも現実味がありますね。ポケピの世界でも手続きはしっかりとしなきゃいけないみたいです。ジュンもトロもハンコを持っていないので、代わりにプレイヤーがハンコを押してあげます。
手続きが終わり、さっそくお店の下見へ！
閉店してから時が経っているようで、ボロボロのお化け屋敷みたいになってしまっていました。思い出がある場所がこんなふうになってしまうのは悲しいものがありますね。
ジュンは小料理屋をやると意気込んではいましたが、不安はあったみたいです。それでもみんなで力を合わせればなんとかなりますからね、とくにまるで神の手のようなプレイヤーの力があれば一瞬ですよ。トロとジュンと一緒に掃除をしたりしてキレイにしていきます。
そんなこんな小料理店を改装し、「小料理屋こうさぎ」が出来上がりました。赤い屋根にちょこっと花が飾ってあったりと可愛らしくなりました。雰囲気もちょっとジュンらしいかな。そうしてお店の形ができたところで、ソラが走ってきます。
このお店はソラにとっても大切な場所だったとのこと。どんどん町が廃れていってしまうなかでも、お姉ちゃんがこのお店で歌っているときは明るく盛り上がっていたそうです。そんなお姉ちゃんは本当にどこへ行ってしまったんでしょう。お店がボロボロになっているのを考えると結構な時間が経っているように思えますし、まさか幽霊に…なってないといいのですが。
お姉ちゃんを思い出すソラに、ジュンは負けずに立派にお店を継ぐとやる気を出します。ジュンの言う先輩はジュンの先輩であって、お姉ちゃんのことではなさそうですね。ジュンが天つ空町に到着した時の話でもお姉ちゃんとジュンは知り合いではなさそうでしたし。
張り切るジュンですが、ソラは大丈夫なのかと心配します。思い出のあるお店でもありますし、心配する気持ちは分かりますがここは応援してほしかったなぁ。
心配するソラにジュンは知り合いを呼んだから大丈夫だと言います。イヌとカエルとロボ…これは彼らのことで間違いなさそうですね！みんながこの町に集合してくれるのは嬉しく待ち遠しいです。一緒に小料理店をやっていくのかは分かりませんが、みんなが手伝ってくれるなら賑やかになること間違いなさそうですね。
はい。
第三章はまだ続きますが、長くなってしまうので前編後編に分けることにしました。というわけでキリもいいので今回はここまでです。
第二章ではクロ、第三章ではジュンが登場したので順番にポケピ達が来るのかなと思ったのですが、第三章のうちにみんな集合してくれそうです。ポケピみんなそれぞれ個性があるので全員集合するとわちゃわちゃして楽しいんですよね、なんだか「レッツ学校！」を思い出します。
スクショを見直して足りない部分はストーリーを読み返して撮り直してきたのですが、ストーリーのときはデフォトロにしておけばよかったなぁと思いました。なんとなくで一時的にヒヨコのコスプレさせてたときがあったんですよね。まぁこれはこれで、ヒヨコトロの黄色、ジュンのピンク、ソラの水色で色合いはいいんですけどね。
今日のトロの一言。
うーん、たしかにネコって可愛いだけじゃなくセクシーなところもあると思います。今のところトロにセクシー要素は感じませんけどね。
またね★