先日(12・1)、東京国際フォーラムへ行ってきました。
さだまさしコンサートツアー2020です。本来は、6月11日開演予定でしたけど・・・このコロナ禍の中での振替公演です。
多くの人が参加していましたけど・・・何となく不安がある。まあ、気持ちの問題なのですが・・・
入り口では、密にならないように並び?でもやっぱり、密にはなる。
一人一人、検温して、会場に入っていく。マスクは必須だしね。
会場は、換気が行き届いて、寒い寒い!!
ここまで、換気しなくても・・・と思いながら、さださんの話に聞き入る。
このコンサートのテーマは、”存在理由”
法話を聞いているような感じですね。
まったく予習もせず、行くわけですから…知っている歌が少ない。
でも話は、面白い!!
今回は、コロナ禍の中でのコンサートですから、2時間でキッチリ切り上げる的な話をされていましたけど・・・結局、2時間半は、やってましたね。
9月1日から、コンサートツアーを開始したみたいですけど・・・これまで感染者0ってことのようです。なんとか、前へ進めていかないといけないって感じですかね。
感動的な歌もありましたね。
中村哲さんに捧げる歌?
【ひと粒の麦】は、途中、ベートベンの楽曲が入っており、壮大な感じがします。
【主人公】もいい歌だな・・・て思うしね。
『存在理由』っていうのも、考えさせられるテーマですね。
自分とは、何者のなのか?
歌詞の中には、”わたしの存在理由は あなたの明日の笑顔を曇らせぬように”
”わたしの存在理由は あなたの未来の笑顔が続きますように”ってあるよね。
セットリストは、ちょっとわからないんだけど・・・たぶんこんな感じだろう。ある人のブログからコピペしました。
⑦からは、東京国際フォーラムもこの流れだったように思いますが・・最初は、少し違うかも・・・(自信がない)
”残したい花について”は、岩崎宏美さんに提供した歌だとか、おしゃってましたね。これ、いい歌だねってことで、歌ってもいいか?って岩崎宏美さんに許可をもらったとかおしゃってましたね。
<セットリスト>
①さだまさしの名によるワルツ
②銀河鉄道の夜
③存在理由~Raison d'être~
④心かさねて~長崎の空から~
⑤まんまる
⑥交響楽(シンフォニー)
⑦メドレー「新型コロナの事情2020」
精霊流し~無縁坂~雨やどり~
秋桜~案山子
⑧にゃんぱく宣言
⑨関白宣言
⑩主人公
⑪残したい花について
⑫漂流
⑬柊の花
⑭ひと粒の麦~Moment~
(アンコール)
⑮夕なぎ