さて「羅語」

 

羅語の代名詞の整理になりました,今日のブログです。

 

scusatemi..... m(_ _)m

 

羅語の「時制」は 6つあるようです。

現在幹+活用語尾:「現在」「未完了過去」「未来」

完了幹+活用語尾:「完了」「過去完了」「未来完了」

複合時制はなし。

 

 

イタリア語は「直説法時制」は 8 つ(も)ある。

単純時制4

「現在」「未来」「半過去」「遠過去」

複合時制4

「近過去」「先立未来」「先立過去」「大過去」

 

(日本語の時制は...)

 

羅語の「法」は 4つあるらしい。

直説法 接続法 不定法 命令法

まだ直説法しか出て来てませんが。

 

 

そして、

所有形容詞、人称代名詞、指示代名詞が

一気に出てきました。

みな格変化があります。

 

3人称の所有形容詞は 再帰的(主語自身)に使われるので

主語以外の3人称の意味を表す場合は

指示代名詞(m=is,f=ea,n=id)で代用。

(この3つだけでも変化するので30個覚えられるのか)

 

人称代名詞ego(私) tū(君)の属格は所有の意味には使わない。

属格支配の動詞と形容詞の目的語(目的語属格)として
あるいは部分属格として用いる。
複数については、
複数属格、nostrī,vestrī  目的語属格のみ
複数属格、nostrum,vestrum 部分属格のみ
*例*
timor meī      私への恐怖(目的語属格)
pars meī    私の一部(部分属格)
timor nostrī 私達への恐怖(目的語属格)
pars nostrum 私達の一部(部分属格)
 
timor-oris(m)「恐怖」は目的語として属格をとる(目的語支配の)名詞。
 
「与・奪格だけ覚えておけばいい」と先生の嬉しい言葉。

 

 

「前置詞」は名詞や代名詞と組み合わせますが

必ず対格や 奪格の形で組み合わせます。

「in」は両方組み合わせられますが

意味が違います。

 

Gallia : ガリア

(ガリア人が住んでいた地域:

フランス,ベルギーの全土とオランダ,ドイツ,スイス,イタリアの一部)

 

in Galliam(対格):ガリアへ

in Galliā(奪格) :ガリア(の中)で

 

 

 

講座はどんどん進み、

ややこしく、覚える事がたくさんあって

老脳が追い付きませんが

改めてブログに書くと

私の脳内が整理されてすっきりして

理解できそう。ブログさんありがとう。

 

 

しつこく何回もやっていると解ってくるかなぁ~?

 

私の「200gの君」と仲間たち♡♡♡

ありがとうよろしくねウインク

 

 

 

 

 

 

 

  でも

.....どうなることでしょう。