記録のため、書いとこうと思う。


腰をやってしまった。


しゃがんだ状態から膝をついて、加湿器のタンクを持ち上げようとしたら


ギクーッ!!ポーンと激痛が走った。


感覚は、背骨がずれたんじゃないかって感じ滝汗


最近、確かにちょっと調子が悪かった。


腰痛に股関節痛。


そこに追い討ちをかけてしまった。


歩くにも、しゃがむにも背伸びするにも座るにも


何しても激痛が走る。


痛みが常にあるから、もちろん寝れない。


体をちょっとねじったり、階段や、ふとした時に激痛。


初日は夜遅かったので病院は行けず


翌日、痛みを堪えてちょっとずつ歩きながら


かかりつけの整形外科へ。


しかしネットでは診療中となっていたのに、まさかの臨時休診滝汗


途中、痛すぎて家に戻りたいえーんと思いながら自分に鞭打って


杖ついたおじいちゃんおばあちゃんにも抜かれるくらい、ゆっくりしか歩けず


やっと来たのにーアセアセアセアセアセアセ(タクシーは使う頭がなかった…)


近隣に整形外科はないし絶望して


またゆっくり家に帰る…


道ゆく人に怪しい目で見られながら…


湿布で我慢し、ほとんど寝てないからベッドへ。


こうすれば痛い、というのがわかって、気をつけながら少し寝れた…。


散らかってるのが嫌だからちょっとの動きでも大変だが、洗濯もしたし乾燥機にもかけて


乾燥した洗濯物たたんで


台所の洗い物して


さすがに仕事は休んだけど。



旦那さんが娘ちゃんの送迎をしに行って、実家にちょっと寄ったりしただけなのに


痛すぎて弱ってるから、嫁は所詮、孤独だな…とか疎外感を感じる真顔


体が自由にならない人の日常の大変さがわかる。


普通に歩けない、家事できない、自分が悔しいし不甲斐なくて


旦那さんにごめんねと思うし


かといって、外にでれば誰も優しくしてくれないと思うし


これが、体の不自由な人は日常なんだと思った。


優しくしてくれない、と思うと顔にも出てくるし


精神的にも蝕まれる。


援助マークをつけた人や、辛そうにしてる人がいたら声をかけようと思ったクローバー


日常が刺激が無くて、自分に不満を感じていたからバチがあたったのだろう。


体が動くこと、日常を送れる自分に感謝すべきなのに。


翌々日、いつもと違う病院でやっと診てもらえたら


ぎっくり腰と診察された


大きな病気じゃなくて安心した。


ちなみにタクシーも使った。


初めて、GOアプリをダウンロードして(便利)。


日常から、姿勢には気をつけで筋肉をつけよう!!


あ、杖もいざという時のためにあるといいなと思った。