昨日はパート終わりに、病院に寄って受付をして
一旦家に戻ってから朝残してきた洗い物とかを済ませて
病院に戻り診察してもらった。
連休前にちゃんと診察していただけてお薬をもらえたので、一安心
風邪でほとんど４日くらいは屍と化していた
そこまで高熱じゃないのに
具合が悪すぎてすぎて起きていられないため
普通に活動できず、天気も良かったから
すごくもったいなかった
だけどこういう時は神様がくれた機会なんだと思った
最近、パートのことで頭が煮詰まってしまって
家事も中途半端だしいっぱいいっぱいになっていたから
体が思うようにいかなくなったことで開き直り、休むしかなかった。
とにかく起きている時間を少なくし寝てたけど
具合が悪いながらも、横になって目は瞑っていても頭は働くので
昔のいろんなことが思い出されたりした。
携帯やテレビも見れなかったので視界に余計なものが入らなかったのも
よかった。
動けるようになって
視界が開けてからは
今まで毎日何気なく見ていたキッチンも
ちょっとした雑貨や植物を見て
この世界はなんて彩り豊かなんだろう…と思った。
太陽の光もあまり見ていなかったからな。
つまりそんなふうに思う余裕が全然ないくらい
自分の心が追い詰められて心も疲れていたのかな
きちんと掃除したり家事をして
身の回りのものを見て愛情を持って
これが私の愛しい毎日であり、身の丈にあった暮らしであり
そう再確認できたことに感謝したい
