※ちょっと怒りを書いてますので、気持ちがへこみやすい方は読まないで下さい。




テレビのナレーションについて。




「今、一体被災地で何が起こっているのでしょうか。」




なんて。




何を言っているの!?




連日、物資が行き届いていない、トイレが大変だ、




灯油・ストーブがないから寒い、毛布も十分に行き届いていない、




食事はおにぎり1個だ、お年寄り・子供の病弱化・・・




それが悪化することくらいわかるでしょ!?




生き伸びれるかどうかの瀬戸際で頑張ってるんだよ!!




平和な目線からのナレーションはいい加減やめて!




イマジネーションを働かせれば、簡単にわかることだよ!




もしかしたら、一部の人はわからないかもしれないけど。



もっと 危機感をもった報道をしなければだめだよ!




同じ命なんだよ。




被災地の人の声は、毎日毎日流さなければいけない。




外国ではこんな時でも、暴動を起こさず耐え忍び、秩序正しい日本国民を




ほめたたえているという。




当たり前だ。




日本人の心なんだから。




ルールとか、決めなきゃいけないこととか




もうそんなの通り越している!




その間にも命が消耗されているのに!




道路が分断されて物資を届けれないなら




マスコミのヘリででも物資を投下すればいいじゃない!




最初から思ってたよ!




遅いんだよ!やっぱり同じこと言う人が出てきてるじゃない!




力技も必要だよ!




私は20時間くらいの停電でも不便だった。




それが被災地の人たちはもう 何日も何日も続いているんだよ。




東北の寒さのなかでの生活をわかっていない!




ちょっとの停電なんてどうってことないんだよ。




こちらでは、お店だって節電のために当たり前に




時間早めて閉店しているよ。




もちろん、みんな生活に支障がでて大変なのもわかるよ。




企業も今だけは早めに終了して、みんなをはやく帰してあげて。




うちの近所でも停電していないのに、夜、ろうそくかなにかで過ごしている家庭もあるよ。




みんないろいろ努力している。




テレビで表面的に 「こういう時こそ笑顔が大事」という芸能人も嫌いだ。




まだ そんな段階じゃないんだ!




それは人に言わないで、自分で実行するならすればいい。




現地の人が自分に言い聞かせ、言うなら許される。




軽々しく言う言葉ではない。




心を強くもてば、私たちの生活なんて なんともないんだから。














私の大切な友たちへ。




これは、あなたたちへ向けて言った言葉ではありません。




感謝しています。