すでに当たり前の知識だし




あくまでも個人レベルで考えたものですが




身を守るため普段から備えておいた方がいいもの。




・懐中電灯




・ろうそく、マッチ




・ライター式点火器




・電池式ポケットラジオ




情報が入らないと不安だし、なにしろ津波にそなえての避難情報がわからない。




・乾電池




・ペットボトルの水(断水に備え)




・電気なしでも食べれる食糧




・ホッカイロ(冬はあれば特に助かる)




・簡易式トイレ




・停電しても携帯充電できるよう車用の充電器




車は案外重宝します。(津波などない場合ですが)




停電してもラジオも聴けるし、暖房も効く。ただし、ガソリン入ってないとだめだけど。




信号機が消えてる時の運転は、お互い譲り合い充分注意する。




我先にという考えは絶対にしない。




警官が規制に出てるとこもあったけど、その辺の寿司やの人が




ボランティアで規制にでてて(いいのかどうかわからないけど)




感動した。小さな旗もって。




こういう善意と行動が余計な事故を防ぎます。




あと、お年寄り、子供、体の不自由な人、困っている人を優先して助ける。




地震後すぐ、ほとんどのお店は停電により閉めてたけど




イトーヨーカドーは自家発電らしく




そこだけやっててほんとにありがたかった。




電池なかったから。




お店は自家発電、もっと積極的に備えてほしい。




みんなカップラーメンや、電気を使わなくても食べれるもの買ってたよ(ガスは使えたから)。




あと、関東のほうでは大きな施設など避難場所として提供しましたよね。




こういう活動もどんどんやってほしい。




私の暖の取り方は、卓上コンロで水をいれたやかんわかして




蒸気であっためた(もちろん余震あるので十分注意)。




けっこう室内温まるけど それでも雪国には全然意味ないから




あとはもう、着こんでふとんにもぐるしかない。





落ち着いて、命を一番に考えること。




そして、余計な二次災害を出さないよう注意すること。