おはようございます!
sunyoheiです♪
今日は夕方に1km走りました。
私は何かをやろうとする時に壮大なことをイメージし過ぎてしまう悪癖があります。イメージが壮大なことに罪は無いのですが、壮大であるがゆえに諦める理由として悪用されてしまうのです。壮大なイメージで何かを始めようとするのは、足が短いのにストライドを広くして走ろうとするようなものです。一足飛びにそんな事が出来るわけではなく、継続的な訓練が必要なことです。
足が短い私にはピッチ走法が向いているように、堪え性の無い私には、「小さく始める」こと、しかも「簡単すぎて失敗出来ない」ことから始めるのが向いているのだと気付きました。
50歳になる直前に、そんな簡単なことにやっと気付きました。
「10」のことが出来る人でも、意外にも「1」のことをやらずに「0」が続くことってありますよね。というか、それが日常茶飯事ですよね。
そうだとすると、「10」を「11」にするための鍛錬も尊いのですが、頻繁に発生する「0」の後にちゃんと「1」をやる技術(自分のコントロールのコツ)を習得することも、これまで思っていた以上に大事なんだと気付きました!
